TOYOTAのカローラが奇妙な事故を起こしたのはアメリカのペンシルベニア州。
普通ではありえないけれど、そのカローラは空を飛んで…
民家の屋根に突っ込んだのだ!!!!
カローラが空を飛んで民家の屋根に突っ込む
奇妙な交通事故が発生したのは2023年8月6日の昼下がり…
ペンシルベニア州の消防署に通報が入った。
「家の屋根に車が突っ込んだ!!!」
急行した消防隊は現場を見て驚いた。確かに民家の屋根にTOYOTAのカローラが突き刺さっていたのだ。
民家には普通に住人がいたけれど幸い怪我人はゼロ。ただ、車をカローラを運転していた20歳のエヴァン・ミラーは負傷していたので病院へ搬送。
消防隊によって屋根からカローラが降ろされたけれど家も車体も…
カローラが空を飛んだ理由
あり得ない事故を起こしたのは現場周辺に住むエヴァン・ミラー。
まだ聞き取り調査は進んでいないようだけれど、警察の見立てでは、どうやらエヴァンは民家の前の道路を猛スピードで走行中に、道路脇の排水口などに接触。その反動で車体が宙を舞って民家に突っ込んだようだ。
警察は加重暴行、危険運転などの容疑で起訴するとのこと。