ファーストフード界の王者マクドナルドが組織再編や人員削減を進めている。現行の仕組みを見直して、事業のイノベーションや効率化を促進するのが狙いとのこと。
その一環として、各国でローカル販売されているメニューの大規模リストラも噂されている。
中でも、最も販売中止に追い込まれる可能性が高いのがチキン系のバーガーだ!!!
McDonaldメニュー大規模リストラ開始!?
マクドナルドの最高経営責任者クリス・ケンプチンスキーCEOは、従業員に向けて次のようにコメントしている。
「マクドナルドは世界中で70種類の異なるチキンバーガーを展開しているけれど、私はチキンバーガーが70種類も必要だとは思わない」
世界中どこでも販売しているビッグマックのような定番メニュー以外に、マクドナルドには各国で独自に開発したローカルメニューも数多く存在している。
がしかし、クリス・ケンプチンスキーCEOは販売の効率化を促進するため、定番メニューに絞ってローカルメニューを廃止していく方針を打ち出そうとしている。
中でもピンチなのがチキン系メニューのようだ。
日本の「てりやきチキンフィレオ」、アラブ首長国連邦の「マックアラビアチキン」、インドの「チキンマハラジャマック」、スペインの「マッククリスピーハニーマスタード」など、どれもこれも美味しそうだけれど、近いうちに姿を消してしまうかもしれない。
チキン系バーガーの好きなマクドナルドファンは、後悔のないよう食い溜めしておいた方がいいかもしれない…
こんなマクドナルドに関する仰天ニュースも!?
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