車好きなら誰だって一度は、マンションが買えるくらいの超高級スーパーカーを手に入れて、トロトロ走ってるコンパクトカーを煽りながら優越感に浸りたいでしょ?
でも、そんな庶民が憧れる超高級車ばかりが何千台も、ゴミクズのように捨てられている「スーパーカー墓場」が存在している…
ドバイのスーパーカー墓場がヤバい
スーパーカー墓場が存在しているのは、世界中の金持ちが集まる国際都市ドバイの砂漠。
事故車や廃車として放置されているのは、ランボルギーニ、アストンマーチン、フェラーリ、ベントレー、ロールスロイスなどなど、どれも新車で買えば数百万〜千万円するような超高級車ばかり。
日本じゃ考えられないけれど、ドバイのスーパーリッチは、高級車で事故っても修理して乗り続けるとか、中古車として下取りしてもらおうとか、そんなセコいことはしない。
事故現場に乗り捨てて、すぐに新しいクルマに乗り換えるのだ。
また、アラブ首長国連邦で犯罪を犯し、逮捕される前に国外へ高跳びした犯罪者が、ドバイの空港に捨てていった車も少なくないとか。
そんなこんなで、ドバイでは毎年3000台以上の高級車がスーパーカー墓場へと運ばれ、海外の業者が買い取ることもあるけれど、大半は砂漠の砂と埃にまみれて、無残な姿で朽ち果てていく…
こんなドバイの仰天ニュースも!?
ドバイに「月ホテル」建設中!?7100億円かけて月面の重力も再現
ドバイで約7100億円の費用をかけて、巨大な球体の月ホテルの建設が進められている。なんと形を似せるだけではなく、月ホテルでは地球の6分の1と言われる月面の低重力を再現。あの月面映像で見たような、ムーンウォークを楽しめてしまうのだ。
【ギネス認定】「世界一深いプール」がドバイに誕生!水中都市で大冒険
間違いなく、世界中からダイビングやスイミングの好きな人達が集まってくる、注目の施設がドバイに誕生しました。それがギネスにも認定された「世界一深いプール」です!「ディープ・ダイブ・ドバイ」は、その名の通り、果てしなく深いダイビング用のプール。
ドバイに「世界最大のルービックキューブ」が誕生してギネス認定!
ルービックキューブを愛するキュービストなら一度は訪れておきたい観光名所がドバイに誕生しました。なんと世界最大のルービックキューブが製作、公開されたのです!ルービックキューブは、1974年にハンガリーの建築学者ルビク・エルネーが考案。