インドで奇妙な生物の動画撮影され、新聞社も動き出すほどの騒動になっている。
一見すると鳥のようだけど、なんだか動きが人間のようで鳥らしくない。その謎の生物は…
インドの鳥人間動画パニック
問題の動画が撮影されたのはインドの湾岸都市ヴィシャーカパトナム。
ベンガル湾に面した貿易の重要地点でインド海軍の拠点も置かれているため、毎日、多くの船が出入りしている。その港に、ヤツラはひっそりと姿を隠していた…
直立して大きな目でカメラを見つめる鳥のような生物が2体、その後ろに隠れるように、もう1体。
鳥のようで鳥ではない…ように思える理由は、映像でおさめられた生物の立ち振舞や動きが鳥ではなく、人間のようだからだ。
「これは鳥と人間の特徴を持ったエイリアンだ!!!」
「人間と鶏のDNAを組み替えた新種の生物だ!!!」
ヴィシャーカパトナムの造船所で働く従業員が発見し、その姿を撮影してネットに投稿したところ、映像はたちまち拡散して憶測が飛び交う事態となった。
が…
その後、新聞社が取材を行うと謎の鳥人間の正体はアッサリと判明してしまった…
正解はヒガシメンフクロウ
謎の鳥人間の裏取りに動いた新聞社が動物園の学芸員をしているシバニ・ドングルさんに話を聞いたところ、アッサリと正体が判明した。
「インド中部から南にかけて生息するヒガシメンフクロウですね。ハート型の輪郭と下向きのクチバシが特徴的な美しい種類です。用心深い性格なので、カメラを警戒しているのでしょう」
とのこと…
「地面に直立しているのは、止まり木が無かったからですよ」
なるほどね…
追伸
後日、3羽のフクロウはインド政府によって保護されたそうです。
【リアル鳥人間】2年間で20個の卵を産んだ14歳男子に医学界が動揺
2年間で20個の卵を産み落としたと言う14歳の少年に、医師たちが頭を抱えながら検査を行っている。体調不良を訴えて病院で診察を受けた少年は、医者の目の前で「お尻から2個の卵を産んだ」そうだ…人間が卵を産む…前代未聞の出来事に医師たちは驚愕。
動物園「ゴリラにスマホ動画を見せないで」メンタルに悪影響の可能性
「ゴリラにスマホの写真や動画を見せないでください」ある動物園が、来園者に向けて注意を呼びかけ始めました。なぜゴリラに動画を見せてはいけないのか?あるゴリラはスマホ動画に執着するあまり、仲間とうまく交流することが出来なくなってしまったとか。