「神の力が宿る島」として、世界中から旅行客がリゾートにやってくるインドネシアのバリ島。
美しいビーチや自然だらけの楽園ですが、このバリ島に地元の人達が決して近づかない訳あり心霊スポットが存在しています。それが…

人呼んで「バリの幽霊宮殿」…
元大統領の息子が手掛けたジャングルの宮殿
1990年代後半…バリ島のジャングルを切り開いて「ブドゥグル・タマン・レクレシ・ホテルリゾート」の建設がスタートした。

バリ島を訪れる富裕層向けの豪華なリゾートホテルに建設資金を出資していたのは、インドネシアのスハルト元大統領を父に持つ上級国民トミー・スハルト。

大自然を満喫できる宮殿のようなホテルだったが、結局、宿泊客を迎え入れることは叶わなかった。

なぜか完成間近で建設が中止されてしまったからだ…
バリ島一押し心霊スポット「幽霊宮殿」
建設の中止の原因一つは、2000年代初頭に大口出資者トミー・スハルトが汚職や殺人容疑で逮捕、投獄されたことだと言われているが、詳しいことは明らかになっていない。
それから建設が再開することもなく、ジャングの中のリゾートホテルは20年以上も放置され、今では廃墟と化している。

敷地内は全く管理されていないため草木が生い茂り、立派だった建物もボロボロ。
やがて、この敷地内では怪奇現象や幽霊の目撃情報が語られるようになり、いつしか「バリの幽霊宮殿」と呼ばれ地元の人は祟りを恐れて寄り付かなくなったそうだ。

「ホテル建設中の事故で亡くなった作業員の幽霊が出る」
「ホテルを建設したトミー・スハルトは悪霊に呪われてしまい、不幸な出来事が相次いだ」
廃墟好き旅行客には人気スポット
近年は「バリの幽霊宮殿」に国内外から廃墟や怪異好きの旅行客が訪れるようになり、知られざる心霊スポットととして認知されるようになった。
ただ、地元のタクシー運転手に「幽霊宮殿へ行きたい」と伝えると、露骨に嫌がられるそうなので注意が必要だ。
こんな海外の心霊スポットも…


