映画「シャイニング」元ネタの恐怖ホテルで心霊現象頻発でも予約困難

アメリカ合衆国コロラド州に広がるロッキー山脈の麓に位置する「スタンレーホテル」は、冬になれば辺り一面が雪で覆われるリゾートホテル。

映画シャイニングの元ネタになった怪奇現象頻発ホテル

実はこのスタンレーホテルは、昔から「引くほど幽霊が出る…」と評判の怪奇現象頻発スポット。

そして、スタンリー・キューブリック監督が手掛けたホラー映画の名作「シャイニング」の元ネタとなったと言われているのです!!!!

ホラー映画「シャイニング」元ネタの心霊ホテル

国内外から心霊現象や都市伝説の研究家も多く訪れるスタンレーホテル。

中でも幽霊な怪奇エピソードは…

・ホテル4階の廊下には一人で遊ぶ子供の幽霊が…

・428号室には、首を吊って亡くなったカウボーイの幽霊が…

・401号室には、かつて、この土地の所有者で1926年に亡くなった男性の霊が…

映画シャイニングの元ネタになった怪奇現象頻発ホテル

 

このように、幽霊が出ると評判の部屋は宿泊希望者が多く予約が困難なんだそうです。

そして、142部屋あるスタンレーホテルで「最も予約の難しい」部屋が217号室。

この部屋には昔からウィルソン婦人と呼ばれるメイドの幽霊が出現すると言われ、目撃者も多数。

さらに、この部屋に宿泊希望者が殺到する大きな理由。

それは、かつてこの部屋に作家のスティーブン・キングが宿泊して、ホラー映画の名作「シャイニング」の原作小説を執筆したからなんです…