2024年はどんな年になるのか?
誰もが平和に暮らせる一年を願ってやまないけれど、不吉な出来事を予言しているのは皆さんご存知ノストラダムス。
16世紀のフランスで出版した「ミシェル・ノストラダムス師の予言集」は四行詩の形式でノストラダムスが未来の出来事を予言。
その予言の中には9・11同時多発テロ事件や新型コロナウイルスのパンデミックを言い当てたと言われるものも…
今回は「2024年の出来事を示唆しているんじゃないか!?」と噂になっているノストラダムスの予言を紹介していこう…
中国と台湾の海戦が始まる…?
「ミシェル・ノストラダムス師の予言集」の中には、こんな一文が…
「赤い敵は恐怖と共に青ざめ、大海原を恐怖に陥れるだろう」
この「赤い敵」とは、赤い旗を国旗としている「中国」。そして「大海原を恐怖に陥れる」は、近年緊張が高まっている中国と台湾の間で、海戦が始まるのを示唆しているとの指摘も…
中国の海軍は世界最大規模とも言われているので、ノストラダムスの予言が当たってしまうと、日本にも火の粉が飛んでくるのは間違いない…
チャールズ国王が退位してヘンリー王子が…
「諸島の王は力づくで追放されるだろう」「王の印を持たない男に置き換えられる」
ノストラダムスの研究本を出版しているイギリス人作家マリオ・リーディング氏はこの予言を次のように解釈している。
「『諸島の王』はイギリスの国王チャールズ3世のこと。チャールズ国王は、自身とカミラ王妃への執拗な攻撃が原因で、2024年に退位する可能性がある」
「そして『王の印を持たない男』はイギリス王室を離脱したヘンリー王子のこと。ウィリアム王子ではなく、ヘンリー王子がイギリス国王に即位するのかもしれない」
気候変動による深刻な災害!?
年々、地球の気候、環境問題は深刻化している。が、ノストラダムスの予言によれば2024年は更に悪化してしまうとか…
「乾いた大地はさらに干からび、その後、大洪水に見舞われるだろう」
「疫病による大飢饉が起こるだろう」
異常気象と新たな疫病の流行によって、人類は深刻な食糧不足に見舞われるのかも知れない…