「UFOや宇宙人が本当に存在するのか?」と言う、意見の分かれる問題は置いといて、「未確認飛行物体の目撃情報」は、頻繁に海外のニュースメディアで取り上げられています。
専門家でも説明のつかない空飛ぶ物体…月や火星などで発見される、謎の人工物は一体何なのか?
ここでは、海外で話題になっている最新のUFO、宇宙人関連のニュースや不思議系動画を随時キュレーションしていきます。
ニュース生放送中にUFO出現!?
イギリスのテレビ局BBCが、ロンドン中心部のスタジオからニュース番組を生放送している時だった。
ニュースキャスターの背後に映る、ちょうどイギリス議会の議事堂上空に、2つの奇妙な飛行物体が現れたのだ。
上下左右、複雑な軌道で移動する物体が、飛行機でないのは明らか…
まさか…宇宙人がイギリスの政治家にコンタクトを試みに来たのか…?
巨大UFO空母が地球へやって来た!?
巨大な飛行物体が観測されたのは、真っ昼間の午後2時。
雲のない空に、テニスラケットのようなシルエットの何かが浮かんでいるではないか。
こ、これは正にUFOの巨大空母!!!!!
撮影されたのはオランダの都市ハーグ。
ハーグと言えば、国際司法裁判所をはじめとする複数の国際機関の拠点が置かれていることでも有名だ。
まさか地球代表と宇宙代表が何らかの接触を…
地上に落下してきた発光物体の正体は?
アメリカのカリフォルニア州サンディエゴで奇妙な発光物体が目撃された。
空が赤く染まる夕暮れ時…上空から地上めがけて落下してくる光の玉を、現地に住むクリス・ウィルソンが動画撮影に成功した。
当初、落下してくる発光物体は隕石のようにも思えるが、途中でピタリと空中に静止。
さらにその後、もう一つの発光物体が出現したのだ。
動画がYouTubeに投稿されると、視聴者から現場付近にアメリカ軍の基地が存在することを指摘する声も…
謎の発光物体はアメリカ軍の秘密兵器か?
それとも、地球へ飛来してきた…
真っ昼間の道路脇に宇宙人!?
「もう既にエイリアンは地球にやって来ているのではないか…?」
そう思わずにはいられない、奇妙な動画が撮影されたのは、アメリカのテキサス州を横断するハイウェイ。
交通量の少ない真っ昼間の一本道を走る車。走行中のドライバーは、道路脇に人影を目撃した。
「通り過ぎた後にバックミラーで確認したら…もう消えていたんですよ…」
気のせいかと思い、ドライブレコーダーの映像を確認すると、そこには、やはり人のような形をした何かが映り込んでいた。
洋服を着た人間のようには見えないし、宇宙人だと言われれば、そんな気もしてくる…
動画はYouTubeにアップされ再生回数7万回を突破。
「この人影が何かは分からない。でも不可解なのは確かだ」
「宇宙人は、私達の生活に溶け込んでいるんだ…」
「おそらく身長は1m20cm〜1m50cmくらいだろう。だけど腕や体は大人びて見える」
中にはは「ただのマネキンじゃないの?」と、否定的なコメントも寄せられているが…
女性のエイリアンと肉体関係を結んだ爺さんもいることだし、もしかして今回の人影も…
ニュースの生放送中にUFO出現
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにあるテレビ局から生放送していたニュース番組に、UFOらしき飛行物体が映り込んだ。
時刻は朝の7時39分ころ。屋外の空模様をスクリーンに映していると、女性キャスターが異変に気づいた。
上空を横切る発行物体に、スタジオ内は騒然。
番組を見ていた視聴者は、UFO肯定派と否定派で意見が別れているが、果たして正体は…
湖上を飛行する葉巻型UFO
アメリカのノースカロライナ州にあるノーマン湖で、謎の飛行物体が目撃された。
偶然、現場に居合わせた人物は、湖上空を飛ぶ物体をスマホのカメラで撮影に成功。
その時の動画がこちら…
手持ちで撮影しているのでブレブレだが、細長い飛行物体は、まさにUFOクラシックの葉巻型…のように見えなくもない…
「これは凄い発見だ!!」「やはり地球には多くの宇宙人が来てるんだよ…」
などの肯定的なコメントが書き込まれている一方で、「これはアメリカ軍の飛行機じゃないか?」と、見間違い説を唱える人も。
巨大な円盤型UFO
ロシア連邦の首都モスクワで、ある男性が奇妙な雲を目にした…
まるで、巨大な空飛ぶ円盤のような形をした雲の塊。
明らかに周りの雲より高度が低く、今にも地上へ着陸してきそうな雰囲気だ。
動画では、円盤型雲が回転しながら移動しているも確認できる。
目撃者の男性は、動画を撮影してネットに投稿すると、視聴者から多くの感想が寄せられた。
「扉が開いてエイリアンが出てくるのでは…」
「こんな雲見たこと無い!信じられないよ!!」
「なにかが起こる前兆じゃないか?」
飛行機の乗客が目撃した3つの未確認飛行物体
ロサンゼルス行きの飛行機に乗っていた乗客が、奇妙な発光物体に気付いた。
最初は窓ガラスに光が反射しているのだと思ったそうだが、どうも違う。
それは、等間隔で飛行するUFOのようだった…
動画撮影された飛行物体は、徐々に高度を落とし、雲の中に隠れるように飛行を続け、やがて見失ってしまったとか…
隊形を組む3つの飛行物体は何だったのか?
警察のヘリがUFOを包囲
アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで、地元の青年が奇妙な映像を撮影した。
「大きな音がするから自宅の外に出たら、空に浮かぶ変な物体の周りを警察のヘリコプターが旋回してたんだ」
青年によれば、警察のヘリは12分ほど旋回を続けていたと言う…
「アレが何だったのか、僕にもわかりません。ただ、2つの窓があったようにも見えます」
YouTubeにアップされた動画は話題となり、多くのコメントが書き込まれている。
「これは驚いた。国民には知らされない秘密の一つじゃない?」
「ヘリコプターを恐れてUFOは静止してるんだよ」
「これは…本物じゃないか?」
中国の空にUFO連隊!?
7月18日水曜日…
中国の大都市重慶の空に浮かぶ謎の発光体が目撃された。
「飛行機じゃありえない!これはUFOだよ!!!」
「宇宙人が中国にやってきた!!」
中国版TwitterのWeiboでも話題となった動画は、丸い光が点灯と消灯を繰り返しながら一方向に進んでいるように見える。
イギリスのUFO研究家ナイガット・ワトソンは、このような見解を述べている。
「光の正体は、ロケットエンジンからの噴出された爆炎によるものではないでしょうか。中国各地でも、同様の減少が観測されています」
中国当局は、この不思議な光に関して何もコメントは出していないが…
火災の原因は未確認飛行物体の墜落
7月5日木曜日の深夜0時頃のことだった…
旧ソビエト連邦のカザフスタン共和国西部の草原で、大規模な火災が発生した。
原因と見られているのは、火災の直前に周辺地域の上空で目撃された大きな光の玉…
徐々に高度を下げながらフラフラと飛行する未確認飛行物体。
「故障して制御不能になったUFOが墜落して火災が発生したんじゃないか…?」と一部で囁かれている。
火災の前後に撮影された動画がコチラ…
消防士が駆けつけて、約4時間後に火災は鎮火したが、地元の住民たちは気になることを証言している。
「火災の直後、周辺地域ではケータイ電話の使用が出来なくなった」
「火災現場に駆けつけると、地面に直径3mほどの銀色の物体が埋もれていた」
「ハッチのような部分を開けようとしたが無理だった」
この墜落した謎の物体は「打ち上げに失敗した衛星」との説もあるが、ロシアやカザフスタン政府は何もコメントしていない。
その後、墜落した物体が回収されたのか、現時点で詳しいことはわかっていない…
エリア51で輸送中のUFO発見
最も「UFOや宇宙人の噂」が絶えない場所と言えば、アメリカのネバダ州に位置する空軍基地エリア51。
「墜落したUFOが運び込まれた」
「宇宙人をかくまっている」
などの都市伝説が多数語られ、周辺地域の立ち入りや撮影が固く禁じられている。
そのエリア51に近いネバダ州のハイウェイで、ある男性が驚愕の光景を目にした。
「トラックでUFOが運ばれている…」
トラックの荷台に銀色に輝く円盤状の物体…
まさに我々のイメージする空飛ぶ円盤そのものだが、もし本物だとしたら、全く隠すこと無く堂々とUFOを運搬することなど、ありえるのか?
「政府が意図的にUFOを公開したんだよ…つまりUFOに関する情報解禁が近いんだ」
「映画の小道具じゃないか?こんなに堂々と運ぶなんて考えられない」
「テスト飛行のためエリア51に運搬したんだろう」
動画へのコメントは肯定派と否定派に真っ二つ。
真相はエリア51に隠されてしまったのか?
ニュース番組で未確認飛行物体
非常に珍しいシチュエーションで未確認飛行物体が目撃された。
それはアメリカで6月14日23時20分頃に放送されていた、ニュース番組のお天気コーナーでのこと。
ちょうどニューヨーク州の都市バッファロー上空の夜空をライブ撮影していたお天気カメラに、猛スピードで上昇する光のスジが映り込んだのだ。
番組の公式ユーチューブチャンネルに投稿された動画の、画面中央付近を注意深くご覧頂きたい。
予報士も異変に気づき「流れ星か?」と、一瞬中断し再び解説を続けたが…
あの光は明らかに地上から上空へ、途中で方向を変えて進んでいた。
闇夜に紛れて地上から飛び立ったUFOの姿だったのか?
フランス上空にU字型未確認飛行物体
フランスの上空に、変わった姿をした未確認飛行物体が出現した。
現場で撮影された動画を見ると、何かが凄まじいスピードで大空を横切る様子が確認できる。
飛行物体をズームすると、それは馬の蹄鉄のようなU字型をしていて、一般的な飛行機などでないことは明らかだ。
世間に公表されていない戦闘機やドローンの可能性を指摘する声もあるが…
光の未確認トライアングル
4つの発光体が目撃されたのは、アメリカのノースカロライナ州。
目撃者によれば、明るい光を放つ4つの飛行物体は、点滅しながら徐々に移動を開始。
その後1つの光が消え、残された3つの光はトライアングルのフォーメーションを組むと、高度を上げて、最後は見えなくなってしまったと言う。
目撃者は、光に気付いて途中から動画を撮影…
付近では聞き慣れない騒音も聞こえていたらしいが、不思議な発光体の正体は何だったのか…?
軍事基地の近くに謎の飛行物体出現
オーストラリアのメルボルン郊外。
22歳のウネリン・ビタラックが車を運転していた時に「不可解な黒い飛行物体」へ気付いた。
驚いたウネリンは、すぐに停車してスマホのカメラを上空に向けた。
目算では、円盤状の物体は直径5mほどあったそうで、その動きは滑らかで速度も早い。
この動画に関して補足しなければならないのは、未確認飛行物体の目撃地点がオーストラリア海軍の基地からわずか6kmしか離れていなかったこと。
「私は宇宙人の存在を信じているので、本当に驚きました。だからすぐにスマホで撮影したんです。あれが何だったのかは分かりません。でも、軍事基地の直ぐ側で目撃したのは、とても興味深いです」
それがUFOだったのか定かではないが、謎の飛行物体は木の陰に隠れるように消えていったとのこと。
雷でUFO墜落か…?
イングランド南西部のサマセットで、空から落ちてくる謎の物体が目撃された。
その日、サマセット周辺は大荒れの天気。
メーガン・テイラーさんが、虹のかかった空に激しく光る雷の様子を撮影していると、そこに「空から落ちてくる黒い塊」が映り込んだ。
稲妻が走った直後、真っ逆さまに地上へ落ちていった物体は「雷によって制御不能になったUFO」を指摘する声も。
その日、周辺地域で空からの墜落物に関するニュースは報じられていないが…
パイロットが遭遇した飛行物体
「飛行機パイロットの多くはUFOを目撃しているが、他言しないよう誓約書を書かされている」
そんな都市伝説を聞いたことのある人も多いだろう。
真相は定かではないが、アルゼンチンのパイロットが、飛行中に「UFOと遭遇した動画」が公開され、話題となっている。
その動画は、操縦席のあるコックピットから進行方向に向かってスマホで撮影したもので、青い空と雲、先端のプロペラが映っている。
しかし次の瞬間、飛行機のわずか数メートル先を、猛烈なスピードで何かが横切ったのだ。
平べったい、飛行機の形状とは異なる未確認物体は、まさに私達のイメージするUFOそのものに思えてならない…
しかも同じ形、同じスピードの物体が、直後にもう一つ飛行機の鼻先を通り過ぎる様子が、動画でハッキリと確認できる。
アルゼンチンのベテランパイロットが撮影したと言われる動画は、3月27日にYouTubeで公開されると、たちまち10万回以上再生され、UFO肯定派と否定派で論争となった。
解像度が高くないため、UFOらしき飛行物体の細部までは確認することが出来ないが、やはり飛行機のパイロットはUFOとの遭遇率が高いのではないだろうか…?