スマホ本体だけでなく、周辺ガジェットもグングン進化しています。
「これ以上、便利になったら…私ダメになっちゃう…」ってくらい、新しいサービスや機能が登場して、いつの間にか当たり前になっているんですよね。
そして、また一つ私たちの常識を覆す、驚きのスマホアイテムが誕生しました。
なんと、イタリアで開発されたスマホケースは、エスプレッソを淹れることができるんですよ!!!
スマホケースで淹れたてエスプレッソ!?
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イタリアのナポリを拠点にするSmark K社が開発した「Mokase」は、世界初の「エスプレッソを淹れることが出来るスマホケース」なんですよ。
これさえあれば、スタバなんかでテイクアウトしなくても、オフィスや公園でランチを食べた後に、スマホで淹れたてのエスプレッソを味わうことが出来てしまうわけです。
使い方はとてもシンプル。
スマホに装着したMokase本体に、エスプレッソのショット1杯分のコーヒー豆と水が入ったカード型のスロットを挿入。
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そして、スマホにインストールしておいたMokaseのアプリを操作すれば、エスプレッソが出来上がってしまうんです。
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こちらの動画では、実際にスマホでエスプレッソを淹れる様子を確認できますよ。
![MOKASE - Your mobile makes coffee](https://i.ytimg.com/vi/JBki1VbDPQk/maxresdefault.jpg)
意外にも値段はお手頃
このMokaseはキックスターターで出資者を募ったところ、大きな話題となり、出資募集キャンペーンを中止してSmark K社はただちに生産を開始。
iPhone、サムソンなど、スマホの機種別に、いくつかのバージョンがあるそうです。
近日中に購入者予約の受付を開始する予定らしく、気になる値段は約67ポンド(約9800円)とお手頃。
使い捨てのコーヒーカードが手頃な値段ならば、日本でも食後のコーヒーを大切にしている人たちから支持されそうですが、果たして、日本発売があるのかは…
こんなコーヒーの仰天ニュースも!?
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世界一カフェイン多い「バイオハザードコーヒー」1杯で一日摂取量2倍
世界で最もカフェインを含んだコーヒー「バイオハザードコーヒー」を紹介します。1日のカフェイン推奨摂取量は400mgなんですが、バイオハザードコーヒー350mlあたりのカフェイン含有量はなんと928mg。
![](https://bq-news.com/wp-content/uploads/2023/11/cb35f9df7ab2bc54f2004de2be22bc48-320x180.jpg)
珍コーヒー「コピ・ジョス」真っ赤に焼けた炭入り珈琲は安全性に問題?
インドネシア発祥の珍しいコーヒー「コピ・ジョス」をご存知でしょうか?なんとコピ・ジョスはコーヒーに直接、真っ赤に焼けた炭の塊をドボンと入れて飲むのであります!普通のコーヒーとは異なる風味で、整腸作用や炭による解毒効果もあると言われています。