「サルバドール・ダリが靴職人だったら…」世界一シュールなクツの芸術

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「クツに何を求めるか?」

履きやすさや動きやすさなどの機能性を求め、NIKEのスニーカーを購入する人。

自分の足元を華やかに見せるため、クリスチャンルブタンのヒールを購入する人。

いずれにせよ、クツは人が履いて外出することを前提に作られてきたものですが、そんな常識を覆す、奇々怪々なクツの芸術を生み出しているアーティストが中東います。

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まるでダリの世界観が宿ったクツ

イスラエルのテルアビブを拠点に活動するコスタ・マガラキスさんは、長い人類の歴史の中でも類を見ないほど、奇妙なクツを作り続けているアーティストです。

コスタさんの作るクツを言葉で説明するのは、とても難しいのですが、例えるなら「シュールレアリスムの巨匠サルバドール・ダリの世界観を落とし込んだ」ような一足ではないでしょうか?

そんなコスタさんの作品がこちら。

テーマは「怪奇趣味」「未知なるもの」

猛毒を持つサソリ、籠の中の鳥、クチバシに剣を突き立てられた白鳥…

昨晩見た悪夢を、そのままクツとして具現化してしまったような、後味の悪さとユーモアと美しさ。

「怪奇趣味や未知なるものは、私の重要なテーマなのです。
私の内にある何かを表現したいんです」

もはやクツとしての機能性は失っていますが、そんな事はどうでもよいのです。

履くことではなく、コスタさんのクツ鑑賞して、そこから始まる物語を自分の頭で描き出すことに意義があるのです。

「私は、古い子供向けの玩具や童話からモチーフを見つけてくるんです。
幼少の頃の記憶に、とても惹かれます」

もっとコスタ・マガラキスの怪しく耽美な世界を覗き見たい人は、こちらのオフィシャルサイトへどうぞ。

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