【本当にあった宝くじの怖い話】高額当選で地獄に落ちた不幸な10人まとめ

宝くじの怖い話6「少女のハニートラップ」

リー・コストは宝くじで25万ドルを手にすると、すぐに仕事を辞めて贅沢な暮らしを始めた。

しかし、彼があぶく銭を手に入れたことは広く知れ渡り、自宅には何度も強盗が押し入り、現金数千ドルや高価なジュエリーが盗まれた。

ある日、リーは美しい10代の少女と出会う。

ディナーを食べた後に二人で自宅へ戻り、ベッドルームでくつろいでいると、そこに3人組の強盗が現れた。

強盗はリーをピストルで殴り、自宅から金品を盗み出すと、最期は彼を射殺してしまった。

少女と3人組の強盗は最初から手を組んでいて、計画的に大金を手にすると、リーのジャガーを盗んで逃走。

しかし、逃走中に警察から止められスピード違反で捕まったことから強盗が明らかになり即逮捕。

少女と強盗3人組には、懲役23年と終身刑が言い渡された。

宝くじの怖い話7「大金を手にして即トラブル」

宝くじで43万ドルを手にしたクレイゴリー・バーチだったが、彼はすぐにトラブルへ巻き込まれた。

携帯電話には、強盗や詐欺を警告するメッセージ次々と寄せられるようになった。

2ヶ月後に、その警告は現実になった。

バーチの自宅のドアがショットガンで吹き飛ばされ、覆面をした男たちが押し入ってきた。

銃を向けられたバーチは、銀行のカードを渡すから命を助けてくれと申し出た。

ズボンを脱いで強盗に渡したが、そこに財布が入っていなかったため、怒った強盗はバーチを射殺。

7人の強盗は後に逮捕された。