「中国の下町ロケット」
そんなフレーズが頭をよぎる、池井戸潤先生もビックリなニュースが報じられております。
中国の発明家がカニロボット開発成功
中国の北京で農家を営むフー・ゼンリンさん54歳は、農作物を育てる傍ら、ガレージで面白ロボットを開発するインディーズの発明家。
そんなゼンリンさんが、先日、最新作となるビックリマシーンを世界に向けて公表した。
それがコチラ!!!
Photo|YouTube
Photo|YouTube
移動用のカニロボットだ!!!
ゼンリンさんは、これまでにもロボット犬、ロボット馬を作り上げた実績があるそうで、今回は満を持してロボット蟹の登場だ!!!
真っ赤なボディのカニロボットは車輪で移動するわけではないので、正直、乗り心地はよろしくないだろう。
しかし、6本の足をガチャガチャ動かして前進したり方向転換する様子は、ロボットアニメを見て育った世代には、熱いものがこみ上げてくるはずだ!!!
「カニなんだから横歩きじゃないとダメだろ?」
そんな心無いツッコミも聞こえてきそうだが、きっとゼンリンさんの暮らす北京のカニは「猪突猛進タイプ」で日本のカニとは生態がまるで違うはずさ。たぶんね。
Photo|YouTube
できたてホヤホヤのカニロボには、ゼンリンさんの友達も試乗したけど、素人には操縦が難しいとか。
近い将来、車やバイクなんかの移動手段に「カニ」が加わることになれば…何だか面白うそうだ!!!
こんな中国のオモシロ仰天ニュースも!?
-
中国で話題「Huaweiスマホ最高の歌」!子供達が企業ベタ褒めの不気味動画
1987年に中国の深センで設立されたHuaweiは、現在約170カ国に進出を果たす巨大通信機器メーカーへ成長。 しかし、 ...
続きを見る
-
ガッカリ都市伝説…中国版ネッシーの正体は長さ20mのゴムだった!
都市伝説を語る上で欠かせないメインディッシュと言えば「UMA」、つまり未確認生物です。 正体不明の未確認だからこそ、人々 ...
続きを見る
-
【詐欺】中国のインチキ速読学校に閉鎖命令!5分間で10万文字読める!?
お揃いの青い服にゼッケンを付けて、本をパラパラめくる子供たち… これは2019年10月に中国で行われた「本の速読大会」の ...
続きを見る