いつかは公開されるだろうなと思っていましたが、早くもコロナウイルスを題材にした映画が公開されるようです。
まだ解決の目処すらたっていないコロナウイルスの映画作品は、どのような内容なのでしょうか?
世界最速「コロナウイルス映画」4月配信!?
アメリカの各都市でロックダウンが発生するよりも早く、2月14日からコロナウイルスを題材にした映画「コロナ」の撮影をスタートさせていたのはペルシャ系カナダ人のモスタファ・ケシュヴァリ監督。
すでに作品のポスターや予告編動画も公開されていて、早ければ2020年4月からストリーミング配信が開始されるとのこと。
あらすじは「エレベーターの中に7人の男女が閉じ込められ、1人のアジア系の女性が咳き込み始めたことで混乱が起きていく…」という密室パニック系作品のようです。
映画「コロナ」についてモスタファ監督は、次のようにコメントしています。
「この映画は、ウイルスよりも自分と異なる人種への恐怖を描いた作品となっています。作品を見た観客が団結してコロナウイルスに立ち向かうこと望んでいます」
確かに、コロナウイルスが世界中に拡散し始めた頃始めた頃、パリの和食屋が嫌がらせを受けるなど、各地でアジア人への差別的な言動、行動が問題となりました。
モスタファ監督の映画「コロナ」が人種問題と新種のウイルスへの恐怖をどのように描いているのか気になります。
いつ頃から日本で配信されるのか現時点では分かりかねますが、待ちきれない人たちのために、おすすめの「ウイルスパニック系映画」を紹介します!!!