近所のコンビニの店員さんが「超可愛い」「めっちゃイケメン」それだけの理由で足繁く通ってしまう人いませんか?
今から2年前、台湾に住むある男性は、家の近所にあるセブンイレブンの女性店員に恋をして、彼女に会うため毎日お店に通うようになったそうです。
その彼が2年間セブンイレブンに通い続けた結果を、台湾の掲示板サイトに投稿し話題となっています。
2年間コンビニの甘いコーヒーを飲み続けた男の末路
セブンイレブンの女性店員さんに恋をしたものの、奥手な男性は積極的に話しかけることなんて出来ませんでした。
しかし、彼女に自分のことを認知してもらうため、彼は毎日のようにセブンイレブンへ通ってコーヒーを買うようになったのです。
そして、しばらく通って顔を覚えてもらった彼は、次のようにオーダーしました。
「コーヒーに砂糖をスプーン5杯お願いします」
これには女性店員さんも「甘すぎませんか?」と心配したのですが、彼は「あなたほど甘くはありませんよ」と、渾身のジョークをぶっ込むことに成功。
この日から、彼は毎日セブンイレブンで同じ女性店員さんのレジで砂糖5杯入りのコーヒーを買い続けたそうです。
しかし、この恋は悲惨な結末を迎えてしまいます…
恋する男の悲劇
ここまでは、恋に臆病な青年と美しいセブンイレブンの店員さんの甘酸っぱいやり取りにも見えます。
しかし、彼がネットに投稿した告白文は、衝撃のラストで締めくくられていました。
「2年が経過して僕は糖尿病になってしまいました」
好きな女の子の気を引こうとした結果、糖尿病になってしまうなんて、ラブストーリーの結末として切な過ぎるじゃありませんか…
この男性の告白には、健康を気遣うコメントの一方で、全て嘘なんじゃないかと疑いの目を向ける人達も。
いずれにせよ、このニュースから私達が学ぶべき教訓は「恋に夢中になっても糖分の摂取量には気をつけよう」ってことです。