野生の熊の保存食にされた男がミイラ状態で奇跡の生還動画がヤバい

野生の熊の保存食にされた男

野生の熊に1ヶ月監禁された男

今から1ヶ月ほど前、アレクサンダーと名乗る男性は森の中で野生の熊に襲われ、背骨を折る重症を負った。

熊は動くことの出来ないアレクサンダーを住処に持ち帰り、狩人の男性たちに発見されるまでの約1ヶ月もの間監禁。

その時の状況について、アレクサンダーは次のようにコメントしている。

「熊は私のことを保存食にしようとしてたんだ。私はなんとか生き延びるために自分の尿を飲んだ」

アレクサンダーの治療を担当した医師は、これだけの過酷な状況で生きながらえたのは「奇跡だ」と述べている。

背骨を骨折しているため、洞窟の中から逃げ出すことも出来ず、長期間、横になったままだったので、アレクサンダーは体中が化膿していた。

野生生物保護を専門とするノッティンガム・トレント大学のルイーズ・ジェントル教授によれば、熊は巣の中に獲物を持ち帰り、すぐには食べず保存しておく習性があるそうで、発見が遅ければアレクサンダーも食べられていただろうとのこと。

こんな本当にあった怖い話も…

【全部実話】怖い未解決事件まとめ…本当にあった凶悪犯罪のヤバイ謎
警察の必死の捜査にも関わらず未解決のまま捜査が打ち切られてしまう事件は多く、凶悪な犯人も野放しのまま…ここでは、過去に海外で発生し未解決となっている事件の中から、特に謎めいた事件とヤバ過ぎる事実を紹介していきます...
【洒落怖】海外の「怖い話」厳選まとめ…最強レベルの短編怪談40話
洒落にならないほど恐ろしい、最強レベルの「怖い話」を厳選しています。海外の人たちが震えた短編ホラーストーリー全40話は、読み終えたことを後悔する恐れもあるので、ここから先の怖い話は自己責任でどうぞ…
【怖い真実】殺人アメーバを顕微鏡で拡大すると悪魔の顔が浮かび上がる
感染すれば97%の人が死に至る…それが水中に生息する最恐アメーバのフォーラーネグレリア。またの名を「殺人アメーバ」や「脳食いアメーバ」。肉眼では見ることの出来ない殺人アメーバだが、実は、顕微鏡で拡大すると悪魔のような恐ろしい姿をしている…

Source