アメリカのフロリダ州に住むドリュー・コーンさん(30歳)は「奇跡の男」と呼ばれる、ちょっとした有名人だった。
ドリューさんの人生が一変したのは、2017年、23歳の時。
バイク事故によって脳を損傷。意識不明の重体となってしまった…
昏睡244日後に復活した奇跡の男
なんとか一命は取り留めたもののドリューさんは昏睡状態が長く続き、寝たきり状態。
医師は家族に「もう意識が戻ることはないかもしれない」「困ってる人に臓器提供しませんか?」と提案したほど。
しかし敬虔なクリスチャンの母親は医師の提案を拒否。息子の復活を信じて懸命に介護を続けた。
そんな母親の愛が奇跡を起こしたのか?
事故で意識不明となってから244日後、ドリューさんは突然目を覚ました。そこから過酷なリハビリにも耐え徐々に回復。
再び自分の足で歩けるようになると「奇跡の男」としてメディアでも大きく取り上げられた。
奇跡の男が復活から7年後に死亡
そんな奇跡の復活から7年後の2024年7月26日早朝…
自宅近くを歩いていたドリューさんは、ピックアップトラックにはねられ、あっけなく亡くなってしまった…
取材に対して母親は「息子と過ごせた貴重な7年間に感謝しています。天国の息子は苦しみから解放されたでしょう」とコメント。
こんな本当にあった奇跡のような実話も…
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