「サッカーの試合中なのに、時が止まってしまったのか…?」
そんな想定外の事態が起きたのは、2022年8月21日に行われたポルトガルのサッカー2部リーグ、フェイレンセ対レイションイスの試合。
PKで時間が止まった!?
長いサッカーの歴史の中でも異例の事態が起きた!!!
元ポルトガルユース代表で、現フェイレンセFWのジャルデウ・シルバ選手がPKを蹴ることになった。
ジャルデウ選手は、右足を振りかぶってシュート体制に入った。が、そのままボールを蹴らずに、足を上げたままフリーズ!!!
両チーム選手も、審判も観客も、まるで「時が止まってしまったんじゃないか!?」と錯覚してしまうくらい、ジャルデウ選手はシュート体勢もまま動かない!!!
いつボールが飛んでくるかわからないキーパーは、突然の焦らしプレイにドギマギしたはず!!!
約7秒間フリーズした後に放たれた「時間よ止まれシュート」は、見事にゴール!!!
奇策が見事決まって、試合は1−1の同点のまま後半戦へ。そしてアディショナルタイムで再びジャルデウ選手にPKのチャンス。
先程の時間よ止まれシュートを繰り出したけれど、今度は警戒していたキーパーに止められてしまった。
この前代未聞のPKはネットでも話題になり「今まで見た中で最も奇妙なPKだった」「ナンセンスで最高だ!!」とかなり好評。
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