【実話】未解決事件の犯人が警察宛の手紙で一方的に殺人を謝罪!?

誰だって好き好んで、警察に捕まりたくはない。

だから殺人鬼は、どうすれば自分の犯行がバレないか知恵を絞って事件の未解決、迷宮入りを目指す。

しかし、あるカナダの殺人犯は自分の秘密を誰かに知ってほしかったのかもしれない…

殺人犯から届いた告白の手紙

【未解決事件】警察署に届いた殺人告白の手紙…

2002年12月31日、1年を締めくくる大晦日に、差出人不明の封筒がカナダのバンクーバー警察署に届いた。

なんの気なしに、封筒の中の「警察へ」から始まるワープロ書きの文面を確認した警察署員は仰天した。

なんとそこには、ワープロの文章で殺人の告白が記されていたのだ…

殺人犯から届いた告白の手紙

「彼女の命を奪ってしまった件について、遺族に謝罪したい。とても後悔している」

 

犯人が殺害を告白したのは、手紙が届く1ヶ月ほど前から行方がわからなくなっていた、当時24歳のダニエル・マリッサ・ラルーという名の女性だった…

匿名の差出人は、なぜ警察にバレていない事実をわざわざ告白してきたのか…?