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「超怖い都市伝説」まとめ…トラウマに残る閲覧注意な恐ろしい話

怖い都市伝説3「うさぎ男」

rabbit

1900年代初頭のアメリカで、精神に異常のある犯罪者を移送していたバスが事故を起こし、囚人の一人が脱走。

その男はイースターの復活祭の日に、自分の家族を手にかけた残忍な殺人鬼だった。

男は森の中へ逃げ込み、不覚にも警察は行方を見失ってしまった。

脱走事件から数日後、男が逃げ込んだ森の近くに架けられていた橋に、うさぎの遺体がぶら下げられていたた。

地元の人達からは「うさぎ男の橋」と呼ばれるようになり、不用意に近付かないよう用心した。

数十年が過ぎたころ、ハロウィーンの日の夜に、十代の若者数名がうさぎ男の橋を見に行ったところ翌日になって遺体で発見された。

それが、かつての脱走犯による仕業なのかは分かっていない…

怖い都市伝説4「睡眠実験」

prison

1940年代後半の話。

ソビエト連邦の科学者は「不眠が人体に与える影響」を調べるため、刑務所の協力を得て実験を行なった。

実験対象に選ばれた受刑者5人の監房は鍵がかけられ、不眠を誘発するガスが放出された。

強制的に眠気を奪われた囚人たちは、どうなったのか?

一睡もしないまま5日が経つと、受刑者たちは、徐々に頭がおかしくなり、狭い監房の中で奇行を繰り返し、奇声をあげ始めた。

そして実験開始から15日後、監房の中を覗いた科学者たちは恐怖した。

正気を失った受刑者たちは自分の肉体を食べていたのだった…

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