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「超怖い都市伝説」まとめ…トラウマに残る閲覧注意な恐ろしい話

怖い都市伝説9「その手をナメたのは…」

犬が好きな音楽はレゲエ

その日少女は、一人で留守番をしていた。

テレビでは、ある凶悪犯が脱走したニュースを盛んに報じていた。

夜もふけ、そろそろ眠ようと少女は家の戸締りを確認して、愛犬と一緒にベッドで眠りについた。

日頃から、愛犬は寝ている少女の手をナメることがあった。

その日の夜も、自分の手がナメられているのを感じたが、少女は気にすることなく眠り続けた。

翌朝、少女がバスルームへ行くと、そこには切断された愛犬の頭がシャワーヘッドからぶら下がっていた。

そしてバスルームの壁には、赤い血でこう書かれていた。

「手をナメるのは犬だけじゃないよ」

怖い都市伝説10「ギリシャ兵の復讐」

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第二次世界大戦で徴兵されていた、あるギリシャ兵は、終戦後にフィアンセの待つ家に向かっていた。

しかし途中で、彼は政治信条の異なる敵対していたギリシャ兵の集団によって拉致されてしまう。

そこからは毎日のように拷問を受ける地獄のような日々が続き、ついに男はフィアンセと再開することなく死亡してしまった。

その後、この世に未練を残して死んだギリシャ兵の幽霊が現れるようになった。

美しい女性の前に現れた男の幽霊は、彼女たちを誘惑して、妊娠、出産させた。

そして、赤ちゃんが生まれてから5週間後に男は置き手紙を残して姿を消す。

そこには、こう書かれていた。

「生まれた子供には、自分を殺した男たちへ復讐して欲しい」

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