日本でも大ヒットした海外ドラマ「ウォーキング・デッド」で実際に使用されたお宝アイテムが、オークションに出品されることになりました。それが…
恐怖のカリスマ ニーガンが愛用していた有刺鉄線バットです!!!
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「ウォーキング・デッド」ニーガンと有刺鉄線バット
死人がウォーカーとなって人々に襲いかかる荒廃した世界で、元保安官のリック率いるグループが、安住の地を求めて旅する姿を描いた「ウォーキング・デッド」。
これまで11シーズンが放送され、多くのキャラクターが登場。善人と悪人が入り乱れる世界で、特にリックたちグループを苦しめたのが、周囲の人々を恐怖で支配しようとした最悪の男ニーガンです。
そのニーガンが常に手にしていたのが、有刺鉄線を巻いたバット。
亡き妻の名前から「ルシール」と名付けた有刺鉄線バットは、「ウォーキング・デッド」の世界の中でもアイコニックなアイテム。
撮影に使うための有刺鉄線バットは、いくつか作られたそうですが、その中でもアップで撮影するために作られたバージョンが、アメリカのオークションサイトGoldin.coに出品されることになりました。
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有刺鉄線バットの落札価格は?
すでにオークションはスタートしていて、入札開始価格は3000ドル(約43万円)から。しかし、この記事を執筆している時点で既に12件の入札があり、価格は7000ドル(約100万円)まで上昇。
オークションは2022年10月16日まで続くので、今後、どこまで入札額が膨れ上がるのか気になるところ。
日本のウォーキング・デッドファンの方も、ルシールの落札競争に参戦してみませんか ?
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