切り裂きジャック事件の真犯人は有名画家?8億円自腹で小説家が独自調査

切り裂きジャック事件の手がかり

根拠1 シッカートを知る人たちの証言

当時、シッカートを知る友人や知人が、気になる証言を多く残している。

  • 「シッカートは切り裂きジャック事件に大きな関心をいだいていた」
  • 「絵を描く時、切り裂きジャックの格好を真似ていた」
  • 「彼は平然と人を殺して食べることができる」

根拠2 シッカートの絵画

シッカートは切り裂きジャックと関連のある作品、犯行現場と類似する作品を描き残している。

Jack the Ripper's Bedroom.jpg

この作品のタイトルは「切り裂きジャックのベッドルーム」

[originalsc]

根拠3 切り裂きジャックの手紙

シッカートが書き残したメモと、切り裂きジャックが警察に送った手紙には類似する点がある。

根拠4 ゲストブック

シッカートが宿泊していたホテルのゲストブックに、切り裂きジャックと書き残されていた。

根拠5 本人の告白

シッカートと仕事したことのあった絵画の表具師ジョセフ・ゴールドマンは、シッカートが切り裂きジャック事件に関与したという告白を聞いたと証言していた。

切り裂きジャック事件の真相は…?

疑いが強くなっていく中で、パトリシアはシッカートが使用していた机と絵画を購入し、DNAテストまで行い彼が犯人だと確信したそうだ。

そして、調査をすすめていく途中で、パトリシアは誰かに監視されているような気配を感じることが多々あったとか。

今でも、切り裂きジャックの正体を知られたくない人がいるのだろうか?

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