【仰天実話】冤罪で懲役19年からの逆転裁判!真犯人はドッペルゲンガー?

逆転裁判!真犯人はドッペルゲンガー!?

もしかすると「自分にそっくりな男が武装強盗の真犯人じゃないか?」と考えたリチャードは、これが自分の無実を証明する突破口になるかもしれないと行動に出た。

彼は冤罪事件の被害者を支援する非営利団体「ミッドウエスト・イノセント・プロジェクト」に助けを求めたのだ。

リチャードの冤罪事件を再捜査した弁護士は「誰にも、自分によく似たドッペルゲンガーがいます。リチャードが幸運なのは、彼はそのドッペルゲンガーを発見できたことです」と、改めて裁判で人違いによる犯行だと主張。

こちらの画像、右は無実を訴えるリチャード、左は同じ刑務所に収監されていた驚くほどよく似た外見のリッキー

 

再び裁判が始まると、被害者の女性が公園で襲われたのと同時刻に、リチャードは当時のガールフレンドと、彼女の家族と一緒にいたことを訴えた。

そして、自分とよく似た男リッキーも犯行当時、現場近くに住んでいたと主張。

目撃者はリチャードとリッキーを改めて見比べたが、どちらが犯人なのか自信を持って証言することは出来なかったけれど、その後の判決では奇跡が起きた…