【実話】殺人現場はマクドナルド…本当にあった5つの怖い事件まとめ

世界中で親しまれているマクドナルドは、店舗総数が35,000店以上。

ただ、過去には世界各地のマクドナルドで悲惨な事件も発生している…

マクドナルドで起きた殺人事件

台湾マクドナルドの未解決事件

マクドナルドで起きた殺人事件

2018年3月26日の深夜…

台湾の台南市にあるマクドナルドに、中年男性がやってきた。

男は注文したハンバーガーを急いで食べると、トイレに入っていった。

しばらくして恐ろしい事態が起きた。

男が入っているはずのトイレのドアの下から赤い液体が流れ出て来たのだ。

店員からの通報を受けて、すぐに警察が到着。鍵のかけられていたドアを開けると、中には先程の男性客が全身から血を流して死亡していた。

その後の調べで、遺体となって発見されたのは46歳のチウという名の男性。

ただチウの死が他殺なのかどうかもハッキリせず現在でも未解決事件のまま。

遺体の状態から何者かの殺人が濃厚だが、容疑者は浮かび上がっていない。

マクドナルド乱射事件

マクドナルドで起きた殺人事件

1984年7月18日…

カリフォルニア州サンディエゴのマクドナルドで最悪の銃乱射事件が発生した。

犯人のジェイムズ・ヒューバティは、マクドナルドの店内に立てこもって発砲を繰り返し、店長や店員を含む21人が射殺され、19人が負傷した。

現場にはSWATが駆けつけ、事件発生から1時間17分後に犯人も射殺された。

身体に障害のあったジェイムズ・ヒューバティは、失業したことで自暴自棄になり、乱射事件を引き起こしたと言われている。

すでに事件のあった店舗は取り壊されているが、現場には被害者のための慰霊碑が残されている。