風邪薬依存症で禁断症状と鬱病発症!3万錠を服用した男性に異常発生

依存の原因は風邪薬のカフェイン

風邪薬中毒に注意

約10年間に渡って風邪薬3万錠を飲み続けてきたワンさんに下された医師の診断結果は、もちろん薬物中毒。

なぜ、これほど市販の風邪薬に依存したかと言うと、原因は薬に含まれる大量のカフェイン。

強いカフェインを長期間飲み続けたことでアルコールやニコチンのように、身体が強く依存するようになってしまったそうです。

「風邪薬のようにカフェイン成分の多い薬は短期間なら問題無いが、長期に渡って服用し続ければ間違いなく中毒に陥るだろう」

 

現在、ワンさんは医師のアドバイスに従いながら抗うつ剤や抗不安剤を飲みつつ、離脱症状が起きないよう(鬱状態にならないように)徐々に風邪薬の量を減らすよう努力を続けている。

もしワンさんのように市販薬の服用を止めると気分が沈んでしまうようなら、早めに医師の診断を受けるようにとのこと。

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