【悲劇】「骨延長手術」失敗で障害が残り莫大な治療費に苦しむ中国人

骨延長手術失敗で後遺症と莫大な治療費

骨延長手術の後、男性は感染症にかかってしまい骨髄炎まで併発。何ヶ月もの間、重い症状に苦しむことになった。

身長を伸ばす骨延長手術の失敗で障害が残った中国人男性

幸い命を落とすことはなかったものの、男性の足には深刻な障害が残り歩くことも立ち上がることもできなくなってしまった。

それだけではない。長期間の入院費と合併症の治療費も大きく膨らんでしまったのだ。

その後、男性は中国に帰国し江蘇省の病院で治療を続けている。

主治医のワン医師によれば「骨延長手術は感染症や血栓などのリスクを避けられません。治療期間は数年に渡る場合もあるため、生活への影響も大きいのです」とのこと。

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