整形手術40回で顔面麻痺の後遺症!憧れの芸能人を目指したのに大失敗

コチラのヒゲの男性はアルゼンチン在住のフラン・マリアーノさん。

彼の顔をよく見ると、何やら不自然さを感じませんか?

実は、フランさんはプエルトリコ出身の世界的シンガーリッキー・マーティンの大ファン。彼のようなイケてる顔になりたくて、これまでに40回以上も整形手術を行ったそうですが、何度も施術に失敗。

重い後遺症が残ってしまっているそうなんです…

リッキー・マーティンに憧れ整形手術を繰り返した男

リッキー・マーティンと言えば、1999年発売の「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」は世界中で大ヒット。日本では郷ひろみが「GOLDFINGER’99」としてカバーしたことでもお馴染み。

Ricky Martin – Livin’ La Vida Loca

過去には「世界のセクシーな男性100人」にも選ばれたほどの男前で、フラン・マリアーノさんは「こんな顔になりたい!!」と整形手術を決意。

10年以上に渡って、リッキー・マーティンに近付くための40回以上の整形手術を受けてきたんですが、満足するどころか今では非常に後悔しているそうです。

「顔の半分は感覚がありません。鼻も顎も何も感じないんです。シャンパンを飲む時も、口からこぼれてしまうのでナプキンが欠かせません」

まともな美容クリニックではありえないでしょうが、フランさんは眉間にエンジンオイルを注射するという、ガチでヤバそうな施術も受けていたそうで、色々と不自然さが際立ちます。

本人も、度重なる整形手術が失敗したのは自覚しているそうで、精神的に参ってしまっているとか。

「自分と同じ辛い経験をする人が増えないよう、整形手術に失敗した体験談を世間に伝えていきたいと考えています」

皆さんも後悔の無いよう整形手術は計画的に…

Fran Mariano contó los detalles de las cirugías que se hizo para parecerse a Ricky Martin