アメリカの中年白人男性が投稿しているInstagram「rawmeat experiment(生肉実験)」がヤバいと話題になっています。
アカウント名が示唆している通り「生肉実験」は、中年白人男性が自分の体を実験台にして、全く火を通していない生肉を食べ続ける様子を、毎日投稿しているのです!!!
毎日「生肉」を食べ続ける男のセルフ人体実験
基本的に肉を生で食べるのが危険なのは、食の常識。火を通して細菌やウイルスを処理しなければ、食中毒で体調を崩したり、命に関わるほど重症化する可能性もあります。
しかし…
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「バクテリアで死ぬまで生肉を食べ続ける」
「5日間か、それとも500日間生き続けられるのか確認する」
Instagramの「生肉実験」書き記してあるように、投稿してる男性も、生肉が危ないのは承知の上。その上で、刺し身で食える和牛などではなく、普通にスーパーで買ってきた鶏肉や牛肉を、そのまま食べて人体実験を行っているそうです。
こちらが2021年11月23日に投稿された、記念すべき生肉1食目。
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この男性については名前も定かではないんですが、過去10年間はヴィーガンとして全く肉を食べないで生活していたそうです。
それなのに何故、彼は全く真逆の食生活に方向転換したのか?
何で人間だけが食材を調理するのか?
男性はヴィーガン生活を続けていたある日、ふと疑問に思ったそうです。
「何で地球上で人間だけが食材を調理するのだろうか?」
確かに、野生の肉食動物は食材に火を通すことなくむしゃむしゃ食べてもへっちゃら。この疑問を解消すべく、男性は食生活を180度方向転換して生肉実験をスタート。
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一応「生肉を食べるのは健康的で、肉は調理する必要がないことを証明する」ことを目的に実験を行っているそうで、すでに70日以上が経過。
「僕のお気に入りは牛のブロック肉とひき肉。飲み物はヤギのミルク。食費も抑えられるし、食事の準備に時間が取られることもない。カロリーの吸収と燃焼にも優れているんだ」
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ただ時々、無性にブリトーを食べたくなったときは、我慢せずに食べていることも告白。
生肉実験のInstagramは開始から約2ヶ月でフォロワーは4.9万人まで増加。果たして、彼は体を壊すことなく、いつまで生肉を食べ続けるのか?
くれぐれも皆さんは真似しないように!!!