海外で報じられた仰天ニュース動画を厳選して紹介しております。
オモシロ系から閲覧注意系まで取り揃えてるんで、お気に入り動画を探してね!!!
水中脱出マジック失敗の瞬間(2018/11/14)
スペインの首都マドリード近辺で行われた国際的なマジックフェスティバルの一環として、脱出系のパフォーマンスを得意とするペドロ・ヴォルタ氏の水中脱出が行われた。
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奇跡の瞬間を目撃するため、多くの観客が取り囲む中、腕を拘束されたペドロ氏は水で満たされた小さなボックスの中に入り、上部を鍵でロック。
ここからペドロ氏は華麗に脱出する予定だったが、雲行きは怪しくなっていく…
地元メディアの報道によれば、ペドロ氏は2分ほど経過した時点で意識を失い、ぐったりした状態で病院へ搬送。
その後、ペドロ氏は意識を取り戻し、命に別状はないとのこと。
「腕を拘束していたベルトに問題があって、いつもより時間がかかってしまったんです…なんとかベルトは外れたんですが、その時に想定外のエネルギーと酸素を消費してしまい、限界を超えたため気絶してしまいました」
今後は、ボックスが外部から簡単に開けられるよう、安全対策を見直すとのこと。
こちらは手品に失敗した瞬間をまとめた動画…
突然の歩道崩壊で…(2018/11/12)
2018年11月11日…
まさに「青天の霹靂」といった突拍子もない事故が発生したのは中国甘粛省の蘭州市。
なんと、何の前触れもなく人々の行き交う歩道が崩壊。
偶然、そこを歩いていた女性が巨大な穴の中に飲み込まれてしまったのだ。
この事故で、女性は深さ約3メートルの穴の中に落下。
現場へ駆けつけた警察官によって救出されたが、命に別状はないものの肋骨を2本骨折。
現在、現地では歩道崩壊の原因を調査中。
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銀行で蛇ドン騒動(2018/10/14)
10月12日午前8時…
中国の南寧市にある銀行では、朝のミーティングが行われていました。
ちょうど、その時の様子を監視カメラが撮影していたのですが、銀行員たちの頭上から、まさかの珍客が…
銀行の天井から巨大なヘビがドーーーン!!!!
後に、この大蛇の正体はビルマニシキヘビと判明。
成長すれば5mを超えることもあり、東南アジア周辺に広く生息してるとのこと。
銀行には野生動物の救助隊が駆けつけてお騒がせ蛇を捕獲。
なんでも、こちらの銀行では昨年も大型のヘビが出没して大騒ぎになっていたとか。
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サウジアラビアのキャットファイト(2018/09/12)
全身黒尽くめの女性たちによる乱闘撃が目撃されたのは、サウジアラビアの首都リヤド。
多くの車が行き交う大通りで、真っ昼間から殴り合うブルカ着用の女性(イスラム教徒の女性が肌を見せないように着用する伝統衣装)が5人…中には子供を抱えた人物もいるのだから、穏やかじゃない。
乱闘現場周辺を何台もの車が通り過ぎていくが、止めに入ろうとする人は現れない。
喧嘩の原因が何だったのか?決着は付いたのか?詳細な理由は分かっていない。
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バットモービルのスピード違反でバットマン逮捕(2018/08/21)
アメコミ好きの方にとっては、非常に悲しいニュースが舞い込んできました。
なんと、あのバットマンが逮捕されてしまったのです!!!
現場となったのはゴッサムシティではなく、交通量の多いカナダの道路。
法定速度を無視してぶっ飛ばしていたバットモービルが、スピード違反で警察に止められてしまったのです。
その時の様子を撮影していた動画がコチラ!!!
imagine driving down the road and you see this pic.twitter.com/4Z5uK9MwTQ
— Zeph (@ZephPlayz) 2018年8月19日
バットマンは急いでどこへ向かう予定だったのか気になりますが、やっぱり街の平和を守るのも大変なんですね!!!
聖母マリアの血の涙は奇跡か?怪奇現象か?(2018/08/11)
アルゼンチンの小さな町サン・ホセ・デ・メタンで、キリスト教信者たちを驚愕させる事態が起きた!!!!!
「マリア様が泣いてるわ!!!!」
「血の涙を流しておられる!!!!」
石膏に金塗装が施されたマリア像は高さ50cmほどで、もともとメンドーサという男性が自宅に所有していたもの。
そのマリア像が、両目から赤い液体を流し始めたので、驚いたメンドーサは動画を撮影してネットに投稿。
大きな話題となった後に、マリア像は地元の教会へ移設。
所有者のメンドーサによれば、マリア像が血の涙を流し始める前の晩、彼は夢の中で「とても怯えたマリア様」を見たと言う。
それが正夢となったのか定かではないが、マリア像の血の涙を信じる人達の中には、アルゼンチンで進められている「妊娠中絶の自由化」に対して嘆き悲しんでいると解釈する者たちも…
ただ、ネット上では「教会のマーケティングも上手くなったもんだ」と冷ややかな意見も。
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スーパーの天井から泥棒落下(2018/07/30)
イングランド中部に位置するウスターシャー州の町キダーミンスターのスーパーマーケットで、買い物客が危うく腰を抜かしそうになるハプニングが発生。
天井から人が落ちてきたのです!!!
ディズニー・アニメ「不思議の国のアリス」のように、少女がフワリと落ちてきたなら微笑ましいのですが、実際にスーパーの天井からドシャーンと落下したのは、全身黒ずくめの大男。
買い物客が下敷きになることはありませんでしたが、日曜日の午前中、家族連れで賑わう店内は騒然…
実は、この男は落下してくる少し前に、店の商品を盗もうとしているところをスタッフに見つかった万引き犯。
店の事務所へ連行されて警察へ引き渡されるはずだったのですが、「トイレ行かしてください」と、便所にこもると、天井から脱出を試みたのです。
天井裏から店外へ逃げ出すつもりだったのですが、途中で男の重さに絶えられなくなった天井が崩落…
万引き犯は再び店のスタッフに取り押さえられ、駆けつけた警察にしょっ引かれたそうです。
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マクドナルドで壮絶バトル!!(2018/07/26)
とびっきりのジャンクフードで誰でも笑顔になれちゃうマクドナルドが修羅場と化した!!!
女性店員と女性客による壮絶な殴り合いが繰り広げられたのは、アメリカ某所のマクドナルド。
現場に居合わせた目撃者の証言によれば、原因は、女性客が店のルールを無視して、水のカップにドリンクバーのジュースを入れようとした所、それに気づいた女性店員と言い争いになったとのこと…
質の悪い女性客が、店員の母親を侮辱するような発言をしたことも、火に油を注いだようだ…
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日本刀でスイカ腹切り世界一(2018/07/19)
夏の風物詩「スイカ割り」に関する世界記録を打ち立てたのは、ニューヨークに住むアシュリタ・ファーマン。
実は、アシュリタさんは世界で最もギネス記録を保持している方で「水中に潜ってジャグリング48分」とか「全長23mの巨大鉛筆を作る」とか、バカげた挑戦を次々と成功させてきました。
そんなアシュリタさんが先日挑んだのは…
「1分間で腹の上に乗せたスイカを日本刀で何個真っ二つに出来るか?」
一歩間違えればスイカだけでなく自らも腹切りしてしまう危険なチャレンジ!!!
その様子がこちら…
腹の上のスイカを次々と真っ二つにしたアシュリタさんの記録は1分間で26個。
「我こそは!!」と日本刀使いに自信のある人はアシュリタさんの記録に挑んでみてね!!!
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運転しながら拳銃ぶっ放すガチあぶない刑事(2018/07/17)
まるでアクション映画のワンシーンのような映像が撮影されたのはアメリカのラスベガス。
7月11日の午前7時30分頃、ラスベガスの洗車場で25歳のトーマス・ロメロが胸に数発の銃弾を浴びて死亡する事件が発生した。
緊急通報により捜査を開始した警察官のウィリアム・ウマナとポール・ソロモンは、9時30分頃に黒いSUVで逃走する2人組の犯人を発見し、追跡を開始。
映画さながらのカーチェイスで追い詰めるが、犯人は警察の車両に向けて繰り返し発砲。
このままでは一般人が巻き添えになる可能性も…
そいて遂に警察官は強硬手段に出た!!!
フロントガラス越しに犯人に向けて発砲!!!
この映像は、警察官が身につけていたボディカメラに撮影されていたもの。
その後、殺人容疑の犯人レネ・ヌネズは逃走を諦めたところを、警察官に囲まれ逮捕。
同乗していたフィデル・ミランダは射殺された。
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日本代表敗退翌日にロシアで「血の雨」(2018/07/04)
「血の雨が降ってきた!!!」
バイオレンスな事件が発生したようにも聞こえますが、シンプルにロシアで血のような赤い雨が降ったようです。
それは、ワールドカップで日本代表がベルギーに敗退した翌日の7月3日のこと…
ロシアのシベリアで、真っ赤に染まった血のような雨が観測されたのです。
まるでホラー映画のような画像を見た人たちは「世界の終わりが来たんじゃないのか!?」「何か健康被害があるのではないか?」とソーシャルメディアにコメントしていますが…
「工場の屋根の鉄さびが暴風雨で吹き飛ばされただけなので、心配ありません」
実は、この赤い雨が観測されたのはソ連時代に建設された金属工場の駐車場。
数日前に、工場の屋根に付着していた酸化鉄の除去作業をしたそうで、工場の広報担当は「心配ない」とコメント。
ワールドカップで日本代表が敗退したのとは、全く関係なかったようでございます。
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