サイコパス殺人事件発生!犯行理由「嫌いだったから」「後悔もない」

「サイコパス」とは、自分以外の人間に対する愛情や思いやりが、著しく欠如した精神病質者のこと。

一般社会に追いて100人に1人はサイコパスの傾向があるとも言われているので、気づかないだけで、あなたの周辺でもサイコパスが普通に生活している。

イギリスでも一般の女性がサイコパスの隣人に殺害される恐ろしい事件が発生した…

サイコパスが隣人を殺した理由

犯人は下の階に住むサイコパス

事件が起きたのは、イングランド北西部の都市コングルトン。47歳のサマンサ・ヒープさんが自宅アパートで首を絞められて殺害された。

サイコパスが隣人を殺した理由

死因は絞殺だけど、犯人は被害者宅の台所にあった包丁で、彼女の顔や背中など14ヶ所を刺し、複数ヶ所が骨折するほど激しく殴打を繰り返した。

この異常な事件の犯人は、アパートの下の階に住んでいたデビッド・モットラム45歳。

サイコパスが隣人を殺した理由

犯行後、デビッドは、しばらく被害者宅でテレビを見て過ごした後に、自ら緊急通報へ電話して「隣人を殺した」と自白し、逮捕された。

の後、サマンサさんを殺害した動機について、デビッドはサイコパス特有の血も涙もない告白をしている…

サイコパスが隣人を殺した理由「嫌いだったから」

逮捕されたデビッド・モットラムは、親戚に宛てた手紙の中で、事件について次のように告白している。

「別に間違ったことをしたとも思わないし、同情も後悔もない。ただ、ずっと彼女のことが嫌いだった。自分がサイコパスなのは自覚してたし、事件を犯したから、懲役に行くしか無い」

被害者のサマンサさんとデビッドの間には、特に揉め事があったわけではない。理不尽に隣人を殺害し、何の反省の態度も示さないデビッドに対して、裁判所は懲役30年を言い渡した。

現在のところ、サイコパスを治療する方法は確立されていない。おそらく、30年後に刑務所を出てくるデビッドは、依然としてサイコパスのまま…

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