通夜の最中に生き返った女性が1週間後に再び死亡…奇跡は誤診だった?

つい先日、南米エクアドルで驚きのニュースが報じられました。

2023年6月9日…医師によって死亡が確認された76歳の女性が、お通夜の最中に棺の中で生き返ったと言うのです!!!

通夜の最中に生き返った女性が1週間後に死亡

通夜の最中に生き返った女性一週間後に再び死亡

76歳のベラ・モントーヤさんは脳卒中によって倒れ、心肺停止状態で病院へ搬送されました。病院では、賢明な蘇生処置が行われたのですが、ベラさんの意識は戻ること無く、医師が死亡を宣告。

通夜の最中に生き返った女性が1週間後に死亡

ベラさんの遺体は棺に入れられ葬儀場へ運ばれ、家族に見守られながら通夜が行われていたのですが、4時間ほど経過した頃に異変が…

棺の内側からノックする音と苦しそうな息遣いが聞こえてくるのです…

驚いた家族が棺の中を確認すると、なんと死んだはずのベラさんが生き返っているのです!!!

Woman declared dead knocks on her coffin during wake in EcuadorWoman declared dead knocks on her coffin during wake in Ecuador

すぐにベラさんは棺から出され、死亡宣告された病院へ逆戻り。再び集中治療室で医師の処置を受けていたのですが、悲しい続報が届きました。

奇跡の復活を果たしたベラさんは、病院へ搬送され集中治療室に入院していたんですが、それから1週間後の6月16日に虚血性脳卒中で再び亡くなってしまったそうです…

奇跡の老婆は本当は死んでいなかった?

通夜の最中に生き返った女性が1週間後に死亡

通夜の最中に生き返った軌跡の老婆は、海外でも大きな話題となったんですが、ベラさんの家族は「もともと死んでなかったんじゃないか?医師が死亡診断を誤ったんじゃないか?」と考えているようです。

この件に関しては、エクアドル保健省が担当した医師と病院を現在も調査中。

こんな本当にあった奇跡のような話も…

【奇跡】リュウグウノツカイとダイバーが遭遇して夢のランデブー!!
台湾沖の海に潜っていたダイバーが、超激レア深海生物と奇跡的に遭遇。なんと日本では大災害の前触れとしてお馴染み「リュウグウノツカイ」!水深200〜1000mに生息するリュウグウノツカイは、体長が最大で8m、体重は200kgを超える巨大深海魚。
【奇跡の実話】豊胸シリコンが拳銃の弾丸キャッチして女性の命を救う
町中を歩いていた女性が拳銃で撃たれてしまった。ところが「胸に入れていたモノ」が弾丸を受け止めて九死に一生を得た。なんと、撃たれた女性の命を救ったのは「豊胸用のシリコン」だった!動揺のケースは極稀に報告されているそうだ。
【奇跡の男死す】事故で昏睡244日後に目覚め7年後に車にはねられ死亡
その30歳の男性は「奇跡の男」と呼ばれ、ちょっとした有名人だった。彼の人生が一変したのは23歳の時。バイク事故によって脳を損傷。意識不明の重体となってしまった…事故で意識不明となってから244日後、彼は突然目を覚ました…

source