アメリカのミシガン州に住むウェンディ・ウェイン52歳は、なんとかして夫に死んでほしかった。
しかし自分で手を汚した挙げ句に逮捕されて刑務所に入りたくはない。
なにか良い方法はないかネットで調べたところ、ウェンディは願ってもないサイトを発見した。
それは「レンタル殺し屋.com」という、プロの殺し屋に殺人を依頼することが出来るサイトだったのだ!!!
「レンタル殺し屋.com」に夫の殺害を依頼する妻
夫を殺したいウェンディは、早速、レンタル殺し屋.comの問い合わせフォームから仕事を依頼することにした。
そしてウェンディは殺し屋を名乗る人物とメッセージをやり取りし、約50万円の報酬で夫殺しを引き受けてもらえることになった。
しかし結局、ウェンディの夫殺害計画は成功しなかった。
それもそのはず。そもそも検索で出てくる普通のサイトで堂々と殺し屋のレンタルなんて出来るわけないだろ!!!