2023年8月現在、宇宙人に関する不可解な事件が頻発しているのはペルーの田舎にあるイキトゥ族の暮らす村。
なんと、ここ1ヶ月ほど連日のように村人が身長2mはある宇宙人からの襲撃を受けていると言うのだ…
宇宙人の襲撃事件頻発するペルーの村
「あいつらは丸い形の靴を履いていて、1mほど宙に浮いていた。頭は細長くてマスクを被っていて、身長は2mほど。体には防具のようなものも身に着けていた」
村のリーダーを務めているハイロ・レアテギ・ダビラ氏をはじめ、何人もの村人が奇妙な姿をしたエイリアンを目撃していると言う。
問題の宇宙人について村人の証言をまとめると…
・身長が2m以上
・頭が大きく細長い
・黄色い目をしている
・丸い靴で宙に浮いている
・体には防具のようなものを身に着けている
・拳銃で撃ってもダメージが無い
宇宙人からの襲撃で村人たちは不眠症
最初に村人とエイリアンが遭遇したのは7月11日。そこからほぼ毎晩のように、村人の誰かがエイリアンとエンカウントして攻撃を受けているとのこと。
15歳の少女は後ろから掴まれてしまい、抵抗した際に首を負傷。病院へ搬送されたそうだ。
宇宙人に襲われ負傷した村人
宇宙人からの襲撃を警戒して、村人たちは夜間の見回りを強化。そして事態を解決するため、軍の出動まで要請している。
「拳銃で2回撃ったけど全く効いていないようで、立ち去ってしまった。私達は村への支援を必要としています。子供達は眠れないし、母親も徹夜が続いています」
まだこの問題は分からないことだらけで、解決の糸口も不明。果たしてペルーの村人たちを恐怖させているのは、本当に宇宙人なのか…?