雷が5分間で2回も落ちた中国人男性の実話…失神したけど命に別状なし

日本では年間平均20人、世界では毎年1000人くらいの人が雷の直撃を受けて、3割くらいの人が命を落としてしまうそうです…

ほとんどの人は生涯で落雷を体験することなんてないんですが…

雷が5分間で2回も落ちた男の実話

なんとコチラの中国人男性は、2023年7月に僅か5分間の間に2回も落雷が直撃。それでも生還したラッキーなんだかアンラッキーなんだかよく分からないスゴい体験がニュースで報じられています。

雷が5分間で2回も直撃した男の実話

これは2023年7月に起きた実話。

中国貴州省に住む中年男性リウ・ナンさんは、自宅の外に出ていた時に、眩いほどの白い光を見た直後に、意識を失い倒れてしまいました。

この時、リウさんには雷が直撃していたそうです。

5分間で2回も雷が直撃した男の実話

しばらくして意識を取り戻したリウさんは、混乱する頭で自分の身に何が起きたのか考えていると、再び眩い光を見た直後に気絶。

なんと自宅の直ぐ側で2回も雷が直撃したのです。

意識を取り戻したリウさんが顔をあげると、そこには恐怖で顔がひきつった奥さんと子供。

ここでやっと「俺は雷に打たれたのか…2回も…」と理解したリウさんは、すぐに救急車を呼んでもらって病院へ直行。

落雷2回直撃で火傷したけど命に別状なし

病院で診察した医師は、確かにリウさんの体に2回雷が落ちた痕跡を確認。

雷が5分間で2回も落ちた男の実話

足、腰、臀部に第3度の火傷を負っていたそうです。

そもそも「雷は同じ場所に落ちない」とも言われているので、わずか5分で2回も雷が同じ人物に落ちてくるなんて超レアケース。

奇跡の落雷から1ヶ月。リウさんの火傷は完治していませんが、命に別条はないそうです。

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