ある特徴的な形をした麻薬が出回り始めていて警察が問題視しています。
イングランドのベッドフォードシャー州で逮捕された麻薬の売人から押収したのがコチラ…
オレンジ色の錠剤タイプの麻薬なんですが、その形をよく見ると…ドナルド・トランプ前大統領の顔面を模っているのです!!!
ドナルド・トランプの顔面麻薬だめ絶対!!
押収されたトランプ大統領タイプの麻薬は、合成麻薬のMDMA(エクスタシー)です。
MDMAを服用すると、脳内のセロトニンが過剰に放出されることで多幸感が得られることから、クラブやレイブパーティーで人気の麻薬。
先日、イングランドのベッドフォードシャー州の警察は、次のようなコメントを発表。
「犯罪者は、常に自分の売っている麻薬を魅力的にアピールする新たな方法を模索しています。これまでにも、様々なポップアイコンを模ったMDMAを見てきましたが、最近ではドナルド・トランプが流行しています。私達は有害な犯罪行為から一般市民を守るために、努力しています」
トランプ大統領を模したMDMAは、2017年頃から欧米のドラッグマーケットで出回るようになり、以降も膨大な量が売買され、問題となっているのです。
トランプ大統領MDMAでオーバードーズの危険
現在、麻薬密売市場に多く出回っているトランプ大統領印のMDMAは、純度の高いものが多いため、ジャンキーからは喜ばれる反面、人によっては1粒飲み込んだだけでオーバードーズを引き起こす危険があるそうです。
オーバードーズの症例としては…
過度な興奮状態
脱水症状
異常な心拍数
パニック発作
幻覚
針で刺されたような痛み
筋肉の硬直、痙攣……など
また正体不明の不純物が混じっている場合には、後遺症が残ったり、最悪の場合は死に至ることも…
もし、皆さんの目の前にドナルド・トランプ大統領の錠剤を差し出されても、口に入れちゃダメだぞ!!!
【違法薬物】ドナルド・トランプ型MDMAで若者の死亡事故頻発!
奇妙な形をした錠剤麻薬に関して警察が捜査を行っている。それがコチラの…ドナルド・トランプの顔面を象ったMDMA、エクスタシーの錠剤だ。MDMAは通常では有り得ないほどの高揚感、多幸感を得ることが出来るため、クラブイベントの相性が良い。
トランプ前大統領の暗殺関連グッズ続々登場!高額スニーカー書籍即完売
暗殺されかかっても商機を見逃さないトランプ前大統領のビジネスセンスはさすが!?自身のSNS「Truth Social(トゥルース・ソーシャル)」で新刊本の発売を告知して話題になっています。先日も暗殺未遂事件の直後に拳を突き上げている姿をプリントしたスニーカーを発売。
こんな麻薬、ドラッグに関する仰天ニュースも!?
映画「ブロウ」でジョニーデップが演じた「伝説的麻薬の運び屋」の実話
アメリカのマサチューセッツ州で78歳の老人男性が息を引き取った。この男の波乱に満ちた半生は、2001年公開のジョニー・デップ主演映画「ブロウ」で描かれている。亡くなった老人は、伝説として語り継がれる麻薬の運び屋ジョージ・ユングだったのだ。
国立公園「カエル舐めるな!」麻薬のような幻覚成分を分泌する蛙とは
国立公園局が公園の来園者に向けて、こんな注意を呼びかけて話題になっています。「真夜中に目が光るカエルと遭遇しても舐めないでください」注意文の中の「真夜中に目が光るカエル」をペロペロしてしまうと、まるで麻薬を摂取したような中毒症状がでるとか!
【反社】裏社会の大物の墓はエアコンやWi-Fi完備で1億円超え!
生前に違法麻薬を売りさばいて莫大な富を手に入れた元麻薬王や反社組織の大幹部達のお墓が、超高級マンション並みの超豪華仕様でヤバい!「リビング」「ベッドルーム」「キッチン」「エアコン」「Wi-Fi」「衛星テレビ」「防弾ガラス」「防犯システム」完備。