【ほん怖事件】ギャンブル中毒のミリオネアは自殺か他殺か?それとも自分の死を偽装!?

これは1980年代のアメリカで起きた、本当にあった怖い事件。

ビジネスで大成功したミリオネアはギャンブル依存症となり、顧客の金に手を付けた結果、不可解な最後を迎えた…

ギャンブル中毒のミリオネアは自分の死を偽装した?

ギャンブル中毒のミリオネア

エド・ベイカーは1980年代のアメリカ テキサス州で石油関連の投資会社を設立して大成功。

業界に絶大な影響力を持つミリオネアに成り上がった。

しかし、大金を手にしたエドはギャンブル中毒となり、ビジネスで稼ぐ以上の大金を賭け事に突っ込み、みるみる資産を溶かしていった。

ギャンブル中毒のミリオネアは自分の死を偽装した?

 

やがて借金で首が回らなくなったエドは、投資家から預かっている金にまで手を付け始める…

1985年…エドの会社に金を預けていた投資家たちが、資金の返還を求めて騒ぎ出した。が、投資家の金も大半はギャンブルで失っているので、返す金なんてない…

このピンチを乗り切るためにエドが下した決断は最悪だった。

マフィアから金を借りてしまったのだ…