本当の犯人は誰なのか…?
箱の中に入っていた拳銃は、シリアル番号が削り取られていたが、警察はわずかに残っていた痕跡から所有者を特定。
拳銃はメリーの義理の兄弟ポール・フレッシャーのものだと明らかになった。
ポールは自分の無実を主張したが、証拠品の拳銃や脅迫状の筆跡鑑定から、警察はポールが一連の不幸の手紙事件の犯人だと断定し逮捕。
ポールはメリーに対する脅迫と殺人未遂の罪で裁判にかけられ、無実を主張したけれど最終的に有罪判決が下り、7〜25年の懲役が宣告された。
その後、ポールは10年の懲役を務めた後、1994年に出所。2012年にポールはこの世を去ったが、最後まで自分の無実を主張し続けていた。
サークルビルの住人に不幸の手紙が届くことはなかったけれど、メリーの夫の死には大きな疑問が残る。
今でも、小さな町で起こった不幸の手紙騒動には、ポールではない別の真犯人がいたと信じる人は少なくない…
こんな本当にあった怖い事件も…
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