誰だって、いつまでも若々しく長生きしたいものです。
特に、ビジネスで大成功を収めて、この先何百年でも遊んで暮らせるほどの大金を稼いだ億万長者なら、長生きへの執着も人一倍!!!
資本主義の頂点に君臨するスーパービリオネア達は、一体、どんな方法で自分の寿命を伸ばそうとしているのか!?
老化防止
Very comfortable on my kids’ giant panda doing email and putting final touches on this year’s annual shareholder letter. About to take the kids to see Rampage... pic.twitter.com/OrmMpV4VGj
— Jeff Bezos (@JeffBezos) 2018年4月15日
世界で最も裕福な男、Amazonのジェフ・ベゾスは、老化の進行を止める技術開発を進めるカリフォルニアの会社Unityに1億1600万ドルもの資金を投資。
Unityでは関節炎や失明の原因となる細胞をブロックする技術を開発中。
PayPalの創設者ピーター・シエルも「ほとんどの病気は加齢と関連している。30歳で癌が発症する確率は1000分の1ですが、80歳になると10分の1になる。もし老化の治療法を発見できれば、その過程で癌の治療法も見つかるはずだ」老化防止について熱く語ってきた人物で、ジェフ・ベゾスと同じく、このUnityに多額の投資を行っている。
脳にチップ
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お騒がせ億万長者のイーロン・マスクは「2100年まで長生きするためには、自分の脳みそにコンピューターチップを埋め込まなければならない」と力説しています。
人工知能と競い合うためには、人間は機械と一体にならなければいけいないと、考えるイーロン・マスクは「ニューラリンク」という新会社を設立。
「ニューラリンクの長期的な計画では、人類と人工知能が一体となり、知能の民主化を達成することなんだ」
人工知能のチップを脳みそに埋め込めば、人類の知能は飛躍的にアップするらしいので、不老不死への近道も発見できちゃうかも!?
人類滅亡の危機を乗り切る住居
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アンチエイジングや健康に投資していても、人類滅亡の危機が突然やってきたら全てが台無し!!!
世界経済が崩壊したり伝染病の蔓延によって、世の中の秩序が破綻したら、生きることさえままなりません。
そんな最悪の事態を想定して、超富裕層の人達が人類滅亡の危機を乗り切るための高級施設が既に建設され販売されています。
アメリカのカンザス州に建設された地下15階建てのサバイバル・コンドミニアムは、核戦争や疫病などによって世界の終末が近づいた時に、安全に生活することが出来る施設。
不動産デベロッパーのラリー・ホールが開発を手がけ、建設費は2000万ドル以上。
1フロアが300万ドルで売りに出され、完成前に完売。
また、最悪の事態を想定して、人口が集中していないニュージーランドやハワイに土地を購入する億万長者も増えているようです。
Facebookのマーク・ザッカーバーグは、ハワイのカウアイ島に土地を取得済み。