2020年1月24日…
トルコ東部の都市エラズーでマグニチュード6.7の大地震が発生。
複数のビルが倒壊し多くの人が下敷きになるほど、大きな被害が出てしまった。
ここまでは日本のニュースでも大きく報じられていたが、実は現地では奇妙な現象が起きていた。
なんと、大地震の直後に「地球が大量出血した」と言うのだ…
大地震で地球が大量出血
1月24日の大地震は震源の深さが約10kmで、マグニチュード6.8の大揺れの後も、複数回の大きな余震が続いた。
被災した被害者たちの救出活動が行われている最中、奇妙な動画が撮影されていた。
地震によって生じた地面の亀裂から、真っ赤な液体が大量に流れ出ていたのだ…
まるで血液のように赤い液体が、止めどなく流出している…
まるで地震で傷ついた地球が血を流しているようだ…
気になるのは赤い液体の正体だが、ネット上には様々な推理が寄せられている…
赤い液体の推理
この赤い液体が何だったのか、正確な情報は明らかになっていない。
動画を視聴した人達からは、こんな意見も寄せられている。
「水道管の漏れを検知するための染料が原因かもしれないが、普通はグリーンやイエロー使われている。血のように赤い染料を使うとは考えにくい」
「近くの食肉処理場が被災して、動物の血液が流出したとか…」
「地中の赤い粘土層と水源が混ざりあった事が原因じゃないかな」
「トルコの地下には古代獣が眠っていて、地震で傷ができて血液が溢れ出したんだよ」
「トルコはワインの湖の上に浮かんでいるんだよ」