海外でほんとにあった怖い話「出稼ぎ先で内蔵を盗まれてた女性」

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貧しいアジア諸国から、中東の資産家のもとへ出稼ぎに出る女性は多い。

ところが、その女性たちが雇い主から身体的、精神的な虐待を受けるケースが後を絶たず問題になっている。

そして新たに、虐待を超えるほどに非人道的でショッキングなニュースが報じられた。

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不可解な健康診断

YOUTUBE|Minta Bantuan Bupati

インドネシア生まれのスリ・ラビタさんは現在25歳。

スリさんは中東へ出稼ぎに出ようと、2014年に地元の職業紹介所に相談した。

当初はドバイ行きが決まったと告げられたが、出発直前にカタールへ変更され、そのまま現地へ飛んだ。

スリさんはカタールの富裕層宅で働くことになったが、到着するとすぐに、雇い主は病院での健康診断を受けるよう命じた。

感染症にかかっていないか、働くのに十分な体力があるかなどを調べるためだと説明を受け、仕事始めから3日後にスリさんは病院へ連れて行かれた。

診察を担当した医師は「リラックスさせるため」との理由で彼女の同意を得ないままに注射を打ったと言う。

その後スリさんは朦朧として意識を失ってしまう。

スリさんが覚えているのは、医療器具が大量に並べられた一室に運び込まれたところまで。

giangadotti / Pixabay

再び目を覚ました時、スリさんは腰の右側に鋭い痛みを覚えた。

そこには身に覚えのない傷跡があったそうだ…

体調を崩し帰国

いったい病院で何があったのか?

自分は何をされたのか?

病院関係者や雇い主からの説明は何もなかった。

数日後、雇い主は彼女を仲介した斡旋所に「健康に問題があり、仕事を満足にこなせない」とクレームを入れ、強引に契約を解除。

スリさんは別の雇用主のもとへ派遣されたが、病院での一件以降、体調を崩しがちになり、しばらくするとインドネシアへ戻らざるえなくなった。

それから3年間、彼女はたびたび腰の右側に鋭い痛みを感じたが、ごまかしながら生活していた。

今年に入り、スリさんが病院で検査を受けたところ、医師から衝撃的な事実を告げられた。

「あなたの腎臓が見当たらない」

私の右側の腎臓は、コイル状のチューブにすげ替えられていました。

YOUTUBE|Minta Bantuan Bupati

腎臓は血液を濾過して老廃物を尿として排出する重要な臓器で、悪くすると毒素が体内に蓄積してしまう。

糖尿病や高血圧が原因となって腎臓を悪くしてしまうと、移植に頼らなくてはいけなくなる。

スリさんの腎臓は、本人の知らない所で摘出され、全く知らない人物に移植されたのだろう。

この前代未聞の内蔵窃盗事件の被害を、彼女はインドネシア政府に訴えた。

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