墓地の上に建てられた校舎でコックリさん
この集団発作は、ペルー国内のメディアだけでなく、国外でも報道されるなど大きな話題となりました。
その中で、いくつかの不気味な事実が判明…
①墓地の上の校舎
地元メディアによればこちらの小学校は、かつて墓地だった場所に建設されたという曰く付きの歴史があるそうで、近隣住民の中には、このお墓に入っていた霊との因果関係を心配する声も…
②休み時間のオカルトゲーム
集団発作が発生した時、教室の中では数人の生徒が「ゲーム」と呼ばれる遊びをしていました。
この「ゲーム」とは、いわゆる「コックリさん」のように霊と対話する遊び。
このゲームによって悪霊を呼び寄せてしまったことが原因か…?
③不可解な目撃情報
集団発作が発生した時、現場にいた生徒たちの中には、数人が気になる何かを目撃しています。
「僕は、誰かが自分を殺しにやってくるような強い殺意を感じました。友達からは、僕が何かを必死に叫んでいたと言われましたが、何がおきたのか、全く思い出せません…」
「全身、真っ黒な服を着て、髭を生やした、背の高い男の人が学校の周りに見えたんだ」
生徒たちは何か見てはいけない物を目撃したのか?
この事件以降、生徒たちは何かに怯える日々を過ごしているそうです…