殻に閉じこもったままの少女
今のままでは学校へ通うことも出来ず、エミリーさんは会話をすることの出来なくなった娘に付き添うため、仕事を辞めざる得なかった。
「ケイシーの世界に私たち両親は存在していないかのようで、意思の疎通を図ることが出来ません。以前の娘は、もういないようです…」
一日も早く、娘の原因を突き止めてくれる医者に診察してもらえるよう、エミリーさんはクラウドファンディングで寄付を募っている。
ケイシーに再び笑顔が戻ることを願って…
こんな世にも奇妙な話も…
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