よく分からない脱獄事件が発生したのは、ロシアのシベリアにある刑務所。
なんと22年間も服役していた囚人が、出所当日に脱獄してしまったのだ!!!
22年服役して釈放当日に脱獄した囚人の謎…
あと数時間の辛抱で大手を振って刑務所から出所できたのに、カモルジョン・カルノフは再び追われる身になってしまった。
ダジキスタン出身の囚人カルノフは反社グループを率いる札付きの悪で、2001年に2件の殺人事件、武器や弾薬、爆弾の盗難や所持の罪で逮捕されて懲役22年を言い渡された。
その後、カルノフはシベリアの刑務所で20年異常も服役。やっと罪を償って釈放される2023年9月18日の早朝に姿を消してしまった。
カルノフは誰にも何も告げずに脱獄して現在も逃亡中のため、なぜ釈放当日に脱獄したのか全く理由は分かっていない。
何か脱獄しなければならない理由でもあったのか…?
現在、ロシア連邦刑務所総局の職員たちが、カルノフの行方を追跡中。再び捕まれば、カルノフには懲役4年が追加される可能性もあるとのこと。
こんな本当にあった刑務所脱獄事件も…
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