「世界一不潔な男」
このパワーワードで一躍その名を轟かせたのは、イラン南部ファルス地方で長年路上生活を送っていたアモウ・ハジさん。

若い頃に「風呂に入ったら病気になる」という考えに至ったアモウさんは70年近く入浴を避け、垢やホコリにまみれて生活。
この破天荒なライフスタイルに興味を抱いた公衆衛生学の博士がアモウさんの健康状態を検査すると、驚くほどに健康体だったことが発覚。
ヤバい寄生虫やバクテリア、病原菌も発見されず「長年の不衛生な生活で免疫システムが鍛え上げられ、健康を保っているのではないか」と、海外のメディアでも大きな話題となりました。
ところが、そんな世界一不潔だけど健康体だったアモウさんが、2022年10月23日に亡くなってしまった…
世界一不潔な男70年ぶりに風呂に入って死亡!?
なぜ、世界一不潔だけど健康だったアモウさんは亡くなってしまったのか…?

イランの通信社によれば、数ヶ月前に気になる出来事があったそうです。
なんと、あれほど風呂に入るのを拒んで生きてきたアモウさんが、ある村人の自宅に招かれ風呂場で身体を洗ったと言うのです。
通行人からは岩に間違われるほどだった垢とホコリを綺麗サッパリ洗い流したそうですが、「風呂に入ったら病気になる」というアモウさんの考えは間違っていなかったのかもしれません。
風呂に入って数カ月後に突然の訃報…
原因を探るための検死が行われると、アモウさんの胃の中に寄生虫を発見。路上で死んでいた動物を食べたことで寄生虫に感染して、それが突然の死につながったとか。
風呂に入ったことでアモウさんの強靭な免疫システムに異常が発生してしまったのか…?
こんなノンフィクションの仰天人生も!?



