火災と失踪
1945年。
ウェストバージニア州の一般家庭で火災が発生。
火の手が上がった家の2階には数人の子供が取り残されてしまい、父親が救出しようとしたが、奇妙なことに、物置にあったはずのハシゴが紛失していた。
さらに、助けを呼びに行こうと乗り込んだトラックは動かず、消防署への電話も繋がらなかった。
その後、火事は消し止められたが、火災に巻き込まれたと思われた5〜14歳の5人の子供は焼け跡から発見されず、姿を消したまま現在まで発見されていない…
しかし、火災から20年後に警察へ1通の封筒が届けられた。
封筒の中にはルイス・ソダーと書かれた人物の写真が同封されていた。
写真の人物は、火災の時に姿を消した少年ルイスと同じ特徴が見られ、20年の時を経たように見えたと言われている。
封筒は差出人を突き止めることが出来ず、子どもたちを見つけることが出来ないまま、その後、両親は他界してしまった。
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