【洒落怖】海外の「怖い話」厳選まとめ…最強レベルの短編怪談40話

怖い話No.22「盲目の男」

envelope
第2次世界大戦直後、ドイツのベルリンでは物資の供給不足で多くの人が空腹に苦しんでいた。 これは、当時の人々が噂していた話。 ある女性が、人混みの中で杖をついて歩く盲目の男に声をかけた。 「何か私に手伝えることはありませんか?」 「では…メモに書いてある住所へ封筒を届けてくれませんか?」 盲目の男が指定した住所は彼女の帰宅途中だったので、快く引き受けることにした。 女性が封筒をバッグの中へしまい、他にも何か頼みごとはないか聞こうと顔をあげると、そこに男の姿はなかった。 あたりを見回すと、さっきまで持っていた杖を使わず、足早に人混みの中を通り過ぎていく男の後ろ姿が… 彼女は封筒を届けずに警察へ向かい、男から教えられた住所のことを伝えた。 すぐに警察が住所の建物に踏み込むと、そこには新鮮な肉が大量に保管され、作業をしていた人達は一斉に逃げ出した。 男が女性に届けるよう頼んだ封筒の中には、こんなメモが入れられていた。 「これが本日の最終出荷だ」

怖い話No.23「グリフター」

grifter
その映像は、多くの人にトラウマを植え付けた。 タイトルは「グリフター」。 見た人を不快な気分にさせるため、悪意を込めて編集された動画によって、吐き気をもよおしたり、悪夢を見たり、自殺衝動にかられる人も少なくない。 ただし、「グリフター」の噂がネット上で広まるにつれて、フェイク映像も多く出回ったためで、今では、どれがオリジナルの「グリフター」なのかは定かでない。 でも、一つ君へのアドバイスを送るなら「グリフター」のタイトルが付けられた動画を、迂闊に再生しないことだ。