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閲覧注意の怖い話まとめ

【超閲覧注意】洒落にならない「怖い話」まとめ…最強レベルの短編怪談

更新日:

怖い話 No.33「肖像画」

forest

広大な森の中でハンターは何日も狩りを続けていた。

ある日、狩りに集中していると、いつの間にか日も落ちて暗くなり、気付けば自分が森の何処にいるのか、わからなくなってしまった。

ハンターは、ひたすら一方向へ進むことにして、自分の知っている場所にたどり着くまで歩き続けた。

数時間後、彼は見慣れぬ小屋を発見した。

夜を越すことが出来ないか、彼は慎重に小屋へ近づいた。

ドアは開いていて、中に人気はない。

ハンターは小屋の中の簡素なベッドで夜を明かし、もし家主がやって来たら事情を説明しようと決めた。

しかし、落ち着いて暗い部屋の中を見渡すと、壁には何枚かの肖像画が飾られていたことに気付く。

その絵の不気味さには手練のハンターも驚いた。

憎悪や悪意の感情だけで描かれたような、数枚の不気味な人物画が一斉に自分のことを睨みつけているような錯覚に陥った。

この小屋を出るべきじゃないか…?

迷ったが、疲れ果てていたハンターは壁の絵に背を向けて、不安を抱えつつも眠りについた。

翌朝、小屋の中に差し込む日光で目を覚ましたハンターは、声にならない叫び声を上げた。

昨晩、人物画が掛けられていると思った場所には、窓があるだけだった。

あの時、本当に自分は複数の人間に睨まれていた…

ハンターは小屋を飛び出し、無我夢中で森の中を走った。

怖い話 No.34「ノックの音」

bedroom

冬の凍えるように寒い日の午前2時4分。

誰かがドアをノックする音で、私は眠りから覚めてしまいました。

無視して寝ようかとも考えたのですが、約3秒おきにコン…コン…と規則正しく、しつこくノックが続くため、私は大きくため息を吐きながらスリッパを履き、重い足取りで階段を降りていきました。

足音が聞こえたのか、玄関をノックする音は早くなり、私を苛立たせます。

そして玄関の前まで来ると、そこでノックはピタッと止まってしまったんです。

外を確認しても誰もいません。

子供のイタズラ?

部屋に戻り、ベッドで再び横になると、すぐに眠りに落ちました。

午前4時21分。

玄関のドアがバタンと閉まる音で私は飛び起きました。

誰かが私の家の中に?

ふと、ベッドの横の寒さで霜の下りた窓を見ると、誰かが指で描いたスマイルマークが、私を見ていました。

誰かが近くにいる…

枕元に置いてあった携帯電話を掴んで窓から庭へ飛び降り、緊急通報しながら道路を横切って、近所の家に助けを求めました。

出てきた住民は泣いている私を強く抱きしめ、事情を聞いてくれましたが、不安は一向に拭えません。

自宅へ警察がやって来たのは午前5時42分。

家の中や周辺を捜索し、私が避難していた隣人宅まで報告に来てくれました。

「家の中からは、怪しい人物や証拠となるようなものは発見されませんでした」

私が見た窓のスマイルマークも見つからなかったと言う。

警官は、よく眠ってからストレスや不安を医者に相談した方がいいとアドバイスをして帰っていきました。

まるで、私が妄想に取りつかれてるとでも言いたいような口ぶりで…

しばらく隣人の家で休ませてもらった後に、私は自宅へ戻り寝室にカメラを仕掛けました。

録画をセットして、その日は早々と就寝。

幸い、夜は玄関をノックされることもなく、とても熟睡できました。

翌朝、目を覚ました私は、録画した映像を頭から再生して確認したのですが…

何も映っていないことを祈りながら映像を早送りすると、午前3時ちょうどに異変が起きたのです。

暗い部屋のベッドの下から、何かが這い出してきました。

ガリガリに痩せ細った全裸の男…

男は音もなく立ち上がり、寝ている私をじっと見下ろします。

全く微動だにせず、約1時間も、ただただ私を見下ろす男。

そして、次に動いた男は、私が仕掛けたカメラを覗き込み、青白く、血管が異常に浮き出た顔をレンズに近づけ、満面の笑みを浮かべたんです。

そこから男は、2時間もカメラを見つめ続けました…

最終的に男は再び私のベッドの下へ潜り込み、それからしばらくして、目を覚ました私がカメラの録画を停止したところで映像は終了。

つまり…

あの痩せ細った名も知らぬ全裸の男は、まだ、そこにいる…

怖い話 No.35「夜のレッスン」

Daughter

3歳の娘がトイレットペーパーの芯を2つ紐で結んで、振り回していたんです。

「何してるの?」

「ヌンチャクの練習」

なぜ、2歳の娘が「ヌンチャク」なんて知っているのか…娘の前でカンフー映画を見た覚えも、ヌンチャクと口にした記憶もなかった。

「何で…ヌンチャクを知ってるの?」

「夜になるとアダムが教えてくれるのよ。自分を守るために、ちゃんと練習するように言われたの」

血の気が引いて、手にはじっとりと汗が滲んでいました。

「アダムって、どんな人?」

「背が高くて、髪は金色で、青い目をしてるよ…」

娘にアダムのことを話したことは一度もありませんでした。

彼女が大人になるまでは、話さないと決めていたので。

「ママはアダムを知ってるでしょ!!!ママはアダムを知ってるの!!!アダムは頭が痛くて死んじゃったの!!!」

娘が生まれる4ヶ月前。

背が高く、ブロンドで青い目、格闘技に打ち込んでいたアダムは脳動脈瘤によって27歳でこの世を去ってしまいました。

娘はアダムのことを怖がっていないようですが、その後も娘の前に彼が姿を表しているのか、私には聞けません。

もしかすると、アダムのレッスンは、まだ夜な夜な続いているのかもしれません

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